困った時に使うと、その問題を解決できる場所へ連れて行ってくれる道具です。まぁこの道具とはちょっとずれますが、学校の進路指導って必要ですかね?進路なんて自分で決めるんだから教師があーだこーだ言うのは筋違いのような気がしますがね…
さて次の話ではしずかちゃんの両親が旅行で不在。
そんなしずかちゃんのためにこの道具。
ひみつ道具841、かげながら!
ひみつ道具841、かげながら!
ボディーガードロボットです。この中途半端なステルス性能は余計ですけどね(笑)
次。
次。
次。
さて次の道具は有名です。
ひみつ道具845、ミニドラえもん!
いいペースで進んでますな。
そんな転校生の部屋は15階建てのマンション。
高層マンションにはもちろん住むメリットもあるでしょう、でも俺はイヤです。とにかくエレベーターが厄介すぎ!朝のラッシュ時はなかなか来ないし、そうでなくともエレベーターに乗ってる時間が非常に無駄に感じちゃいます。眺望なんて3日もすりゃ飽きますからね、高層マンションなんて高い金払ってすむほどのもんじゃないというのが俺の結論です。まぁ猿とバカは高いところが好きと言いますからね、住みたい人は住めばいいんですけど~。
動物だけではなく無生物すらも強制的に山へ送ることができる道具。それにしてもチャルメラという楽器自体が懐かしいですけどね、チャルメラ鳴らしながら回ってくる豆腐屋さんなんて都市部では見ないもんなぁ…
未来の本を手に入れることができる図書券です。まぁ確かに翌週分のジャンプとかを手に入れれる奴はクラスではヒーローでしたけどね。でもやっぱ発売日前に売ってることがバレたら小売店としてはマズいんでしょうけどね…
作業の続きをやってくれる道具なんですが…このネーミングはいかがなものなんでしょうな。まぁこの道具にちゃんとした名前を付けろと言われてもなかなかに思いつかないところもありますけどね…
ひみつ道具845、ミニドラえもん!
いわゆる「ミニドラ」というやつです。最近のアニメ版や映画版ではちょこちょこ登場してるそーですが、我々の時代はそーでもなかったですね。やはり世の中の流れはダウンサイジングということか…
不思議なもので出張を「出ちょう」と表記すると途端に意味不明になるんですよね。小学生向け漫画である以上子供が習っていない漢字は使わないという方針は分からんでもないですが…そこはあえて漢字にして子供たちの知的好奇心を揺さぶるのもアリなんじゃないでしょーかね…
何かにこれを被せて別の物に変われというと、その2つの物の位置を取り替えてしまう道具です。のび太はこれを手品に使用してますが、悪用しようと思えばいくらでも活用できる怖い道具です。
高層マンションにはもちろん住むメリットもあるでしょう、でも俺はイヤです。とにかくエレベーターが厄介すぎ!朝のラッシュ時はなかなか来ないし、そうでなくともエレベーターに乗ってる時間が非常に無駄に感じちゃいます。眺望なんて3日もすりゃ飽きますからね、高層マンションなんて高い金払ってすむほどのもんじゃないというのが俺の結論です。まぁ猿とバカは高いところが好きと言いますからね、住みたい人は住めばいいんですけど~。
ひみつ道具850、グッスリガス!
クロロホルムみたいなもんですな。ちなみに実際にはクロロホルムを嗅いだところで即座に意識を失うなんてことはないそうですけどね。人間を即座に昏睡させるためにはサリン級の薬品を使うか、もしくは酸欠状態にしないとダメなようです。
次。
ひみつ道具859、いつでもどこでもスケッチセット!
はい次。
これが爆発すると、爆発に巻き込まれた人はバカになっちゃうというどーでもよい道具です。まぁ日本人はもっとバカになるべきなのかもしれませんが…
ひみつ道具853、かんさつ虫かご!
以前「動物観察ケース」というひみつ道具がありましたが、あれの昆虫版です。これは子供にはたまらないかもしれませんね、昆虫の生態ってのは虫かごの中では発揮しきれないものですからね…
珍しい昆虫ってさ、そのほとんどが赤道近辺にいるような気がしますけど。高緯度の寒い地域では昆虫の多様性にも限界がありますよね…
次の道具。
さて次の話では無人島に遊びに来た一同。
そして泳げないのび太にこの道具。
さらにこの道具。
さて次の話ではジャイアンが再び料理に挑戦します。
便利な道具のように感じますが、実際には落としものや忘れものなんて滅多にしませんよね。傘くらいのもんですよ…
泳ぎ方を教えるのって難しいんですよ、だって泳げる人はそもそも泳げない理由が理解できませんからね。速く泳ぐための方法論ってのはもちろんあるでしょうが、泳げるようになるための方法論なんて無いんです、それは人間という生物が本来的に有しているはずの能力でしょうから。
よくある動物変身系の道具ですね。裸になんないといけないのがめんどくさいかな…
そんなジャイアンのディナーショーを回避するため、お天気ボックスで台風を作り出します。
風速50m、これは結構な被害が出るクラスの数値です。街路樹とかがへし折れていくレベルですからね…日付を変える、とゆーか季節を変える道具ですね。逆に言うともし季節というものが無いのであれば日付なんてほとんど意味の無いものですよね…
そしてここで季節というものについての説明。
季節がなぜ変わるのか、これを子供に説明できる大人はなかなかいないんでしょうな。地軸が傾いていなければ季節なんてものは存在しないんですが、この傾きにより1日の日照時間が変わってくるわけです。まぁこれ以外にも様々な要素が絡み合って四季というものが形成されているんでしょうが、ざっくり言ってしまえばそーゆーことです。
次。
ひみつ道具859、いつでもどこでもスケッチセット!
任意の場所、任意の時間の風景を自動書記してくれる道具。風景ってのは知らず知らずのうちに変わっていってしまうものですからね、写真で残すのもいいんですがスケッチで残すというのも味があって良いもんですよね…
ひみつ道具860、ふんわりズッシリメーター!
ラストはこれ。
物体の重量を自在に変えられる道具です。それにしても「ふんわり」という日本語も考えてみると凄い言葉ですよ。「ふんわり」という言葉だけでなんとなくほんわかした気持ちになるでしょ、だけど「分割り」と書くと途端に重苦しくなりますから。日本語はホント不思議だわぁ…
そしてママを騙すためにドラえもんが出したのはこれ。
それでもダメなので最後はドラミちゃんに丸投げ。
あと少し。
さすがドラミちゃん、女性心理がよく分かってますね。痩せてる太ってるなんてのはしょせん相対評価なものなんですよ、周りがみんな太ってたら誰もダイエットなんてしないでしょうからね…
ひみつ道具863、架空水体感メガネ!
ひみつ道具864、かなづち用足びれ!
架空の水面を作り出すという道具。海水面の上昇による影響を調べるためなどに使う道具ですが、俺の実家は海抜257mなのでそんじょそこらの温暖化では影響を受けませんね。よかったよかった。さらにこの道具。
魚のことを幼児言葉で「とと」と呼ぶからトトスキーなんでしょうかね。幼児言葉なんてものはもちろん日常生活では使う機会は滅多に無いんですが、不思議なもので小さな子供と喋るときには「あんよ」とか「おべべ」とか「ぽんぽん」とか「おっちん」といった幼児語が無意識のうちに出てきちゃいます。あれはやはり自分が幼児の頃に使われていた言葉をどこかに覚えているからなのかもな…
実際問題として魚が空気中を泳ぎ出したら相当に厄介だと思いますけどね。窓開けて寝てて虫が入ってくるのならまだしも、魚が入ってきたらさすがにパニクりますもんね(笑)