うん、これは大切なことかもね。どんな人だって会いたくない人物というのは山ほどいるもんですよ、でもできることならそんな人を自分の中にたくさん作りたくはないですよね…
そんなわけでドライブに出かけた野宮と夏美ちゃん、しかし当然ケンカ。
野宮の言葉は悪く言えばデリカシーに欠ける、でもだからこそ人の心には届くのかもしれない。そうだとするならば、デリカシーって一体何の役に立つんでしょうね…
野宮の言葉は悪く言えばデリカシーに欠ける、でもだからこそ人の心には届くのかもしれない。そうだとするならば、デリカシーって一体何の役に立つんでしょうね…
さて大ゲンカしたにも関わらず諦めない野宮、その翌日に…
野宮「言っただろ、今度また会った時目をふせて通り過ぎるなんてしたくねえって。笑って会いてえ。笑って会えるってことは…友達ってことだよな。だから…」
さてその頃戸川は日本代表候補合宿へ。しかし代表の新人である永野と戸川にはパスが回ってこず…
なかなかこれも言えるセリフじゃないんですよね。自分が傷つけてしまった人、苦しませてしまった人に友達になってくれとはなかなか言えないもんです。だって恋人になってくれと頼んで拒絶された時よりも友達になるのを拒絶される方がダメージデカいもんなぁ…
永野「悔しいなMATE」