$ 0 0 さてようやく辿り着いた鷲巣麻雀6回戦、ここまで圧勝のアカギでしたが、不穏な気配を感じてました。麻雀にはそーゆー時はあります。どんなにしっかり対処してもどうにもならない時はあります。でも麻雀には逆風の時もあれば追い風の時も間違いなく存在していますからね…さて逆に運気を高めつつある鷲巣に対し、アカギができることは得意のブラフテンパイのみ。この鷲巣麻雀というものがガラス牌でなければ、もっと早くアカギは死んでいたかもしれませんね。相手の心理を読み切ってその打牌を縛るアカギの麻雀スタイルとこのガラス牌は最高にマッチしちゃいますからね…しかしこれで己の盛運に気付いた鷲巣、ついに配牌で爆発します。配牌で混一混老頭七対子のイーシャンテンか…俺も長年麻雀を打ってはきましたがここまでの爆発的な配牌は経験したことがありません。配牌が11種12牌で国士無双2シャンテンだったことはありましたが(笑)