銀魂!
週刊少年ジャンプ誌上で2004年から10年以上続いているご長寿漫画ですが、そろそろ完結しそうな雰囲気です。こち亀もブリーチも終わってしまい、俺が少年ジャンプを読んでた頃の作品で今も続いてるのはONE PIECEくらいのもんになってしまいましたね…
第2訓「ペットは飼い主が責任を持って最後まで面倒を見ましょう」
第四訓「第一印象がいい奴にロクな奴はいない」
つーわけでレギュラー入りした神楽、その食欲は止まりません。確かに白米のオカズはちゃらついてないない方が美味しいんですよね。松前漬けあたりまでいっちゃうと少々ちゃらつき感を感じちゃいますね…
そして登場、スナックお登勢の従業員。
第一訓「天然パーマに悪い奴はいない」
銀魂のツッコミ担当。名前の由来は永倉新八と志村けんだそーな。なぜここで志村けん?
名前の由来は坂田金時、いわゆる金太郎ですな。これを銀髪にしておけばベタを塗らなくて済むから作画が楽ということですかね…
銀魂という作品は来年実写化されるそうですが、キャスティングは銀時が小栗旬、新八が菅田将暉、そしてお妙ちゃんが長澤まさみだそーな。
そんなお妙ちゃんの声は犬夜叉のかごめ、げんしけんの春日部姉さんと同じだそーです。なるほど…
名前の由来は寺田屋の女将さんだったお登勢から。現在でも京都に寺田屋という旅館は存在してますが、これは明治に入ってから無関係の人物が再建したものだそーな。歴史を知らないと騙されちまいそうですね…
ちなみにこの長谷川さんの声はエヴァンゲリオンの碇ゲンドウと同じだそーな。
そんな長谷川さんの目を覚まさせる銀時の一言。
銀時「幕府が滅ぼうが国が滅ぼうが関係ないもんね!」毎回毎回痺れるセリフを言うキャラクターなんてのは信用できません。日常の言動がダメであればあるほど、そのギャップによってたまに放つ言葉が輝くということをこの作者はよく知ってますよ…
第三訓「ジャンプは時々土曜日に出るから気を付けろ」
メインキャラクター登場。
そんな神楽、出稼ぎのため地球に来てました。
いやいや、三食ふりかけご飯と三食卵かけご飯とでは後者の方が相当ランクが上ですよ…
少年ジャンプ史上初、ゲロを吐いたヒロインです。実写版ではこれを橋本環奈が演じるそうです。橋本環奈がゲロ吐いたりしたら凄いんですけどね(笑)
いやいや、三食ふりかけご飯と三食卵かけご飯とでは後者の方が相当ランクが上ですよ…
つーわけでレギュラー入りした神楽、その食欲は止まりません。確かに白米のオカズはちゃらついてないない方が美味しいんですよね。松前漬けあたりまでいっちゃうと少々ちゃらつき感を感じちゃいますね…
そして登場、スナックお登勢の従業員。
ネコ耳でスタイル抜群、しかし顔がブスという残念キャラ。つーかほうれい線を深く描けば女の子はブスになるんだなぁ…
そんなキャサリン、銀時の原チャリを盗んで逃走、当然追いかける一同。
第五訓「ジジイになってもあだ名で呼び合える友達を作れ」
第六訓「お前らテロなんてやってる暇があるならペロの散歩にでも行ってきな」
銀時のチョコレートが行方不明に。「鼻血から糖分の匂いがプンプンすんぞ!」→「ちょっと鼻クソ深追いしただけ」→「年頃の娘がそんなに深追いするわけねーだろ 定年間際の刑事かお前は!」この辺りのテンポが見事なんですよね…
さてここからは重要キャラ目白押し。まずは…
「美しく最後を飾りつける暇があるなら、最後まで美しく生きようじゃねーか」これもまたいいセリフです。銀魂は時代劇モノですが、当時の精神論に従うところもあれば抗うところもあるんですよね…
名前のモデルはもちろん桂小太郎。木戸孝允といった方が分かりやすいんですが、やはりその功績はお札の肖像画になるだけのことはありますよね…
そんな桂の声はエヴァの渚カヲルでありガンダムSEEDのアスランザラと同じです。
そんな桂を捕縛しようと動く真選組、まずはこの人物。
モデルはもちろん沖田総司。どんな漫画であろうが沖田キャラは優男風キャラになるんですが、銀魂における沖田はさらにドSという属性が付与されてます。
モデルはもちろん沖田総司。どんな漫画であろうが沖田キャラは優男風キャラになるんですが、銀魂における沖田はさらにドSという属性が付与されてます。