181話「ウィルス将軍と三人兄弟の医者」宮沢賢治「北守将軍と三人兄弟の医者」より。
高速1000円、そーいやありましたね。今はETC割引きの内容もコロコロ変わりますからね…肩パッドスーツは確かに厳しい。80年代の俺はまだ小学生でしたからね…
182話「傍観者たち」ハロルドロビンス「冒険者たち」より。
まぁそういう事は多々ありますわな。田舎に比べて都会の人達が無関心なのは、都会の人口が多いからに他なりません。人が少なければ周りに関心を持たざるを得ないもんなぁ…183話「閉門ノススメ」これは福沢諭吉の「学問のすゝめ」ではなく清水義範の「学問ノススメ」が元ネタでしょう。
舞台はインフルエンザが大流行してた時期です。
確かに一時期マスクが売り切れ続出になってた時期はありました。インフルエンザごときで大騒ぎしてる日本人は正直俺の目には滑稽に映りますけどねぇ…
確かに一時期マスクが売り切れ続出になってた時期はありました。インフルエンザごときで大騒ぎしてる日本人は正直俺の目には滑稽に映りますけどねぇ…
184話「流行り短し走れよ乙女」森見登美彦の「夜は短し歩けよ乙女」より。
王さんが自信を持って見逃した球は審判もついついボールだと宣告してしまう、それがいわゆる王ボール。
大ダメージ受けないといけない感ある十六文キック、懐かしいですね。晩年の馬場さんの十六文キックはただ足上げてるだけで相手側から当たりに来てくれてましたもんね。でもあの演出が嫌いだったなんて言う人はいないんだよなぁ…第185話「ネジまき鳥クロニクル」これは有名な村上春樹の「ねじまき鳥クロニクル」ですな。
9時始め5時帰宅という公務員の就業時間は羨ましくも思えますが、そんなにプライベートの時間ばかり与えられると逆に持て余しちゃわないのかな?
「ゆり」と書いてあるユリゲラーの曲がったスプーン、スケバン刑事のヨーヨー、ドラえもんの首輪、西遊記の悟空の頭の緊箍児、直江兼続の愛の前立て、ターミネーターT800の腕などの金属製品が確認できますが、やはり目を引くのは写真の入ったペンダントですな。中に入っている写真はパーマン1号、つまりこのペンダントはパー子こと星野スミレが持ってたあのペンダントですね…
第186話「貧しき人々の胸」宮本百合子の「貧しき人々の群れ」より。
振りかざす武器が小さい人がいるよという話。
第187話「誤字院原の敵討」森鴎外の「護持院原の敵討」が元ネタ。
第189話「夏かしい人たち」吉行淳之介「懐かしい人たち」より。
今回は小さな間違いは気付いても大きな間違いには気付かないという話。
「もちろん」と答えるべきところで「もろちん」と答えてしまったのはこの名探偵です。
つーわけで誤植シリーズ。
向かうなら東がいい→向かうなら束がいいというのはHUNTER×HUNTERのコレのことですな。
話は脱線しますが、日本漫画史上最大の誤植はおそらくコレです。
ゲーメストという雑誌で連載されていたストⅡ漫画「RYU-FINAL」という漫画だそうですが、最終回の最後のセリフを誤植するという痛恨のミス(笑)
雑誌版では「束」と誤植されていたそうです。でも当然読者は文脈から判断して正しいのは「東」と認識していたわけです、なのにアニメ版では「束」のままで放送してしまったんです。アニメの制作スタッフは頭悪い子ばっかしなのか?
ゲーメストという雑誌で連載されていたストⅡ漫画「RYU-FINAL」という漫画だそうですが、最終回の最後のセリフを誤植するという痛恨のミス(笑)
ただこのゲーメストという雑誌は非常に誤植が多く、わざと間違えて遊んでたんじゃないかという噂があります。その最たる例がこちら。「インド人を右に」これは「ハンドルを右に」の誤植だそーです(笑)インド人とハンドル、まぁ字体的に見間違えなくはないけどな…
第188話「かぶったさんのカレーライス」料理絵本「こまったさんのカレーライス」より。
皆既日食に関連して、かぶったら困るものもあるよという話。
道ですれ違おうと避ける方向がかぶる、もちろんよくある光景ですが、これって統一できないものなのかね?車同士ですれ違う時は必ず左側に避けるんだから、歩行者同士がすれ違う時も左側に避けるように決めておけば済む話なんですよね…
と言いつつも、俺は人とすれ違う時には右側に避けがちです(笑)その理由ですが、おそらくバスケをやっていたことが原因ではないかと。対面するDFをドリブルでかわす時って、利き手の右手でドリブルをすることが多い関係上だいたい右側にステップを切ることが多いんですよ。その名残りで右にステップを踏んでしまうんじゃないかなと俺は分析しています。
第189話「夏かしい人たち」吉行淳之介「懐かしい人たち」より。
サマータイム導入に伴い、有効に使える時間帯を増やそうとします。
第190話「散る散る・満ちる」山村暮鳥の「ちるちる・みちる」より。
新キャラ登場。