さて弁当対決、創真ののり弁当がこれ。
この黒いつぶつぶは海苔の旨みを球状形成したものでした。
塩化カルシウム水溶液にアルギン酸ナトリウム水溶液を垂らすと、両者が反応してアルギン酸ナトリウムの表面にアルギン酸カルシウム膜が形成されて球状に形成されるそうです。これは面白い化学反応ですね…
この黒いつぶつぶは海苔の旨みを球状形成したものでした。
塩化カルシウム水溶液にアルギン酸ナトリウム水溶液を垂らすと、両者が反応してアルギン酸ナトリウムの表面にアルギン酸カルシウム膜が形成されて球状に形成されるそうです。これは面白い化学反応ですね…
そんな化学反応を創真はコレで知ってました。
さらにこののり弁にはダメ押しが。
葛餡!
人工イクラ、初めてその作り方を見た時は愕然としたのを覚えてます。俺が食べてたのはイクラじゃなくて科学的に作られたまがい物だったのかとショックを受けましたね。だけど実際には人工イクラの方が天然イクラよりも高くつくそうなので、無駄なリスクを背負って人工イクラを提供している寿司屋ってのは存在しないでしょうな。
葛餡!
出し汁に葛粉でとろみを付けたものが葛餡なんですが、普通とろみは片栗粉で付けますね。葛粉を使うことによって味が変わるのかどうかは俺には分かりかねますね…
そんなわけでリアクション。
美味しいお弁当、美味しくないお弁当、色んな要素があるとは思います。がしかし最も重要なファクターは「温かいか否か」でしょうね。もちろん冷えても美味しい弁当は素晴らしいんだけども、それは温かい弁当にはどうやっても及ばないんだよなぁ…
素人が手を出すには非常に厄介なテーマですよね。はっきり言ってこの世の中にあるどんな料理よりも作るのが難しい料理はラーメンなんじゃないかと思います。ラーメン屋の味は家庭ではどーやっても再現不可能だもんなぁ…
ポワソンとはフランス語で「魚」、スープドポワソンとはそのまんま魚のアラ汁です。もちろん日本のアラ汁とは味付けが違いますが、確かにラーメンとの相性は悪くはないでしょう。ただ生魚から出る出汁と煮干し等の乾物から出る出汁とではまた別物ですからね、乾物に慣れてる日本人には馴染みのない味になるのかもな…
さらにこのスープ・ド・ポワソンラーメンにはエビの殻がふんだんに使われてました。
これに対し恵ちゃんのラーメンは…
会津の郷土料理だそーですが、会津なんて行ったことないので当然食べたことありません。でもまぁある程度味が想像できる料理ではありますね、干し貝柱の旨味が全てなんだろうなぁ…
つーわけでリアクション。
まぁ同じジャンプ作品ですので荒木飛呂彦から怒られるなんてことはないんでしょうな(笑)つーかもはやジョジョの奇妙な冒険という作品は日本漫画文化の一端を担うレベルにまで到達してると思うんでね、こんな風にオマージュされたりパロディされたりするのは無条件に許されてもいいような気もしないではないです。
さて第3試合はこの対戦。
創真、黒木場、葉山、タクミ、この4人が見事にバラバラになる組み合わせできましたね。こうなってくると秘書子は引き立て役に回らざるを得ないですかね…
ドネルケバブ!
味付けした肉を重ねて固まりにし、回転させながら焼いたもの、それがドネルケバブ。胡散臭いトルコ人がワゴン車で売りに来るやつです(笑)若い世代にとってケバブというとこのドネルケバブのことかもしれませんが、我々の世代はケバブというと昔流行ったシシカバブを第一に連想してしまうんですよね…
スッポンの調理法なんて鍋しか知りませんけどね。素材自体滅多にお目にかかれない食材ですからね、突飛な料理法を試すには勇気がいりますね…
スッポンのハンバーガー!
モスバーガーあたりで販売してくれないですかね(笑)