さて20巻ではこの子が登場。
この子がストーリー展開上必要だったのかどーか、よく分からないとこではありますが。結果的には誰よりもお荷物な存在に成り下がってしまいましたからね…
そんなアーニャ、これでもかというくらいツンデレです。
「べつにあんたのためじゃないんだからねっ!」ってとりあえず言っとけばツンデレにはなります。「勘違いしないでよねっ!」って付け加えればもー完璧です。
さて夏休み、ネギ先生はコミフェスへ。
世の中でさ、子供たちに対して最も有害な物というのはやおい本なんじゃないかと思ってしまいますがね。男女の絡みは別に有害じゃないでしょ、それが自然の営みなんだから。だけども男同士の絡みは自然の摂理にも反してるわけだし、何より気持ち悪い!
つーわけでイギリスへ向かう3-A一同、雪広家のプライベートジャンボで出発です。
ピカチュウのペイントをしたジャンボジェットなんてのも昔ありましたが、正直言って自分が乗る機体なんて一瞥もしないですからね、何してくれようがOKですよ。ただ国内線限定にしてほしいとは思いますけどね…
さてイギリスへ到着した一同、食事タイム。
さすがの桜子といえども食事中は口は閉じるということです。
さらに食事タイム。
俺はイギリスに行ったことはありませんが、やっぱりイギリスの飯はマズいらしいですよ。イギリス人の料理スタイルってのは黒コゲになるまで焼いて、味が抜けるまで茹でて、歯ごたえが無くなるまで煮込むらしいです。そして味付けはテーブルに置かれた調味料で各自自由にやっておくれって感じらしーんですよ。イギリス人自体がイギリス料理はマズいって認めてるらしーですからね…
つーわけでいよいよ魔法世界に出発。