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Channel: きよの漫画考察日記
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きよの漫画考察日記2293 バキ第8巻

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誕生日帽子

さて加藤を倒された神心会はドリアンを拉致。
極真会館の会員数が国内でおよそ50,000人ぐらいですから、神心会のとんでもない規模がよく分かります。トヨタの全社員を集めても36万人、ちなみに我が香川県の全県民を合わせても100万人には届きませんから(笑)

さて連れてこられた遊園地ではしゃぐドリアン。
俺も遊園地は好きですが、コーヒーカップだけは無理。あれは人の気分を悪くするだけのものだと考えています。

つーわけで加藤の敵討ちに立ち上がったのは久しぶりの登場となる末堂。
さすがに末堂では単なる咬ませ犬でしょう。克己を咬ませて加藤を咬ませて末堂を咬ませて、美味しいところは独歩が持っていっちゃうんでしょうなぁ…

そして戦いの舞台はジェットコースターへ。


たしかに高さに対する恐怖は本能に刷り込まれてますよね。高いところが苦手という人は多いけども、それは本能に正直なだけであって、逆に高いところが平気という方が感覚が麻痺してしまっているのかもね…

そして急スピードで動き出すジェットコースター。
ジェットコースターの上に立つ、これはもしかしたら出来るかもしれない。だけども足が一瞬でも浮いちゃったらもうダメでしょう。足が地面に接しているか接していないか、それだけで安心感は天と地ほどの差がありますもんね…

しかしここで末堂は揺れるジェットコースターを三戦で克服。だったんですがさすがにこれは止められません。
基本的に人間の場合着地安全限界が5m、着水安全限界が10mということになっておるそうです。とはいえ周りの状況にもよりますが20mくらいの落下ならかなりの確率で生存はできます。もちろん無事ではすみませんが、ビルの4.5階から落下した場合でも生存率は50%くらいはあるそうですからね…

そんなわけで地面に叩きつけられた末堂とドリアン、しかしドリアンはピンピンしてます。

漫画階において糸使いは数多くいますが、さすがにフィクション感が強過ぎるところはあります。しかしドリアンにはリアル糸使いの称号を与えてもいいかもしれませんね…

さてここで烈の修行時代の風景へ。そこで烈が見たものは…

ブッとんでますな。
なおさらブッとんでますな(笑)仮に洞窟の壁がプリンだったとしても一晩では掘り進めないかもしれませんよ…





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