さてTHE APEX1回戦最後の対戦カードは…
さてライアン相手に打撃で攻める陣雷、それを全て受け切るライアン。
九十九の対戦相手はもはや何かに特化していないと勝負にすらならなくなってきましたが、ライアンは「耐久力」に特化してます。攻撃を「回避」するという点では海堂や片山、姜子牙が最強なのかもしれませんが、耐久力に関してこのライアンに比肩するキャラクターは見当たりませんね…
陣雷を勝たせたところで意味がありませんからね、ここはジムライアンの勝利は間違いないでしょう。問題はその勝たせ方のみです。
九十九の対戦相手はもはや何かに特化していないと勝負にすらならなくなってきましたが、ライアンは「耐久力」に特化してます。攻撃を「回避」するという点では海堂や片山、姜子牙が最強なのかもしれませんが、耐久力に関してこのライアンに比肩するキャラクターは見当たりませんね…
さて投げ技で攻めてくるライアンに対し、セコンドは陣雷に道着を脱ぐよう勧めますが…
さてオリンピックに出れるほどの柔道技術を持つライアン、しかしオリンピック出場はできません。
そんなライアンをそれでも蹴り続ける迅雷。
そういや陣雷にはそんな異名もありましたが、こんなところで30年前近く前に作られた設定を持ち出されても読者は覚えちゃいませんって(笑)
これはまぁ見方次第です。パンツ一丁で戦ってるレスラーやボクサーはたしかに掴まれにくいかもしれない、でもその分衣服によるダメージ軽減は期待できないわけですしね。でもまぁやはり総合の試合に道着着用で挑むのは基本的に不利ではあります、それでも道着を着るというのにはそれなりのポリシーがなけりゃ無理ですね…
ドーピングの是非、これがまた難しいかところではあるんです。禁止薬物とサプリメントの線引きなんて曖昧なところだと思いますしね。ただ興奮剤を使用した結果競技後に死亡したといった事例は少なくとも見たくはないものですからね、ドーピング規制に関しては俺はとりあえず肯定派ですかね…
そういや陣雷にはそんな異名もありましたが、こんなところで30年前近く前に作られた設定を持ち出されても読者は覚えちゃいませんって(笑)
そして2回戦では迅雷を破ったライアンVS九十九。ライアンは固い防御から投げだけを狙うというスタンスで挑みます。
陸奥に対し殴り合いでは誰も勝てません。アリオスとイグナシオが勝てなかったんですからそれは明らかです。そうなってくると投げ技を絡めていくしかないんですが、レオンですら倒せなかった陸奥を投げ技で倒せるわけないだろとも思ってしまいます。ただレオンは投げ技のスペシャリストというよりもむしろ関節技のスペシャリストでしたからね、このライアンというキャラクターは陸奥圓明流が対戦してきた中ではむしろ西郷四郎に近しいのかもしれないなぁ…
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