さらに…
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消化器攻撃。特に人体に有害というわけではありませんが、アレをくらって怯まない人間はいませんね…
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これはさすがに「ミギャアアアアアアアア」と叫んで叫んでしまう気持ちも分かります。こんなもん一本でも刺さった時点で悶絶ですよ…
つーわけで怒涛の勢いの烈。
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いつドイルはここまで烈を怒らせたんでしょうか？鎬昂昇を病院送りにした事に直接の関係は無さそうですし、爆薬を使った事に怒っているわけでもなさそうですし…そう考えるとこの直前のドイルとのやり取りに怒っていると考えるのが妥当ですかね。ドイルは烈に対して武器の使用や戦いの場所などに関して色々と気遣いしてたんですが、その気遣いがどんな状況下においても中国拳法は対応可能だと自負している烈の逆鱗に触れてしまったのかもな…
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実際20万ボルトのスタンガンではそれほど効き目はないそうです。服の上からでは効き目が薄いし、肌に密着させてもとても気絶させるような電圧ではないそうです。とはいえ護身用としてはこの辺りで十分でしょうね、むしろ一撃で相手を失神させるような護身具は間違いなく悪用されるだけだもんなぁ…
消化器攻撃。特に人体に有害というわけではありませんが、アレをくらって怯まない人間はいませんね…そしてここから本気の攻撃。
これはさすがに「ミギャアアアアアアアア」と叫んで叫んでしまう気持ちも分かります。こんなもん一本でも刺さった時点で悶絶ですよ…
つーわけで止まらない烈。
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武術の近代化に伴い忘れられていった武術、その代表例としてはこういった縛術もあるんでしょう。手錠が発明されるまでは縄で縛る以外に相手の抵抗を制する術がなかったでしょうからね、こういった技術が広く教えられていたことに疑問の余地はありませんが、さすがに現代社会でこの技術が使える機会は想定し難いですからね…
そして背中からはこの武器。
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中国の刀って日本刀に比べて恐ろしいですよね。新宿歩いててこんな刀持った中国人がいたら一目散に逃げ出すもんなぁ…
そしてトドメに烈が股間から取り出したのが…
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棍、これも対峙したら嫌な武器だと思いますよ。拳銃等の銃火器を除けば、おそらくブッチギリで嫌な武器は槍なんですよ。目の前で槍を構えてる奴に勝てるイメージなんてわきませんもんね。そんな槍と同等のリーチを誇る棍が厄介じゃないわけがないもんなぁ…
中国の刀って日本刀に比べて恐ろしいですよね。新宿歩いててこんな刀持った中国人がいたら一目散に逃げ出すもんなぁ…ちなみにこの形状の刀を我々は「青竜刀」と呼びがちですが、それは間違いです。青竜刀とは薙刀の先に刃が付いている武器を指す名称であり、この刀は「柳葉刀」と呼ぶのが正解です。
つーわけで追い詰められたドイル、最終手段の火薬に着火。
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ネタがバレてるんなら烈クラスはかわしますよね。この火薬攻撃、初見であれば刃牙や勇次郎すら倒し得た可能性があるだけに、昂昇ごときに使ってしまったのが悔やまれますな…
がしかしここで乱入したジャックにより烈はお休みモードに。そんな烈の財布を盗もうとする馬鹿な奴ら。
さて重傷を負ったドイルを背負い神心会へと急ぐ烈、こうなると何があっても止まりません。![]()
そんな烈の前には川が。100人いれば99人が橋を探して迂回し、1人くらいは泳いで渡ろうとするかもしれませんが…烈は最短距離を突っ走ります。
つーわけで神心会門下生達の輸血で助かったドイル、再び神心会を訪れます。![]()
つーわけで克己との対決前に着替えるドイル。
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最凶死刑囚の中でもドイルが一番ムチャクチャやらかしますよね。それにしても目を引いてしまうのは克己の「メリケン粉」発言です。確かに子供の頃は日本の小麦粉のことを「うどん粉」輸入したものを「メリケン粉」と呼んでいましたけどね、いつのまにか「小麦粉」に統一されちゃってたなぁ…
