俺の中では太陽の塔と東京都庁は巨大ロボのモチーフとしては完璧だと思いますけどね。太陽の塔は今にも動き出しそうな雰囲気があるもんなぁ…
さてここでスペシャルホールドの壁画に勝手に解釈を加えるジェイド。
がしかし思った以上にしんどいマッスルスパーク。
そうですかね?それほど無理な体勢には全く見えないんですけど…
そんなの誰でも気付くというか、そもそも元々の壁画がとても関節技には見えないんですよね…
そうですかね?それほど無理な体勢には全く見えないんですけど…
ちなみにキン肉大王も以前マッスルスパーク習得に挑戦したものの、身体が固かったために断念してました。
これはシビれました。つーかこんなの俺くらいしか分からないと思うんですが、キン肉真弓が特訓をしている後ろの塔、モチーフはコレなんですよ。神戸タワー!
これはシビれました。つーかこんなの俺くらいしか分からないと思うんですが、キン肉真弓が特訓をしている後ろの塔、モチーフはコレなんですよ。神戸タワー!
1924年から戦争を乗り越え1968年まで湊川公園に立っていた伝説のタワーです。今は神戸タワーといえばもちろんポートタワーの事なんですが、ちょっと年配の神戸の人ならこっちのタワーを覚えてますから。我が街神戸をこういう形でキン肉マンに登場させてもらえるのは嬉しい限りです。
つーわけでなんとかマッスルスパーク「地」を習得した万太郎、単身決勝戦へと向かいます。
さてここでフィニッシュホールドの壁画の真相が明らかに。
なるほど、そういう事であれば納得もいきます。マッスルリベンジャーやマッスルインフェルノの壁画がよく分からんのも合点がいきますね。だけどもあえてご先祖様が未完成な形を壁画に刻み付けたというのであれば、偽のマッスルリベンジャーを使ってしまったマリポーサに対して放ったあのお仕置きの一撃はあまりにも酷いんじゃないでしょうか(笑)
なるほど、そういう事であれば納得もいきます。マッスルリベンジャーやマッスルインフェルノの壁画がよく分からんのも合点がいきますね。だけどもあえてご先祖様が未完成な形を壁画に刻み付けたというのであれば、偽のマッスルリベンジャーを使ってしまったマリポーサに対して放ったあのお仕置きの一撃はあまりにも酷いんじゃないでしょうか(笑)
つーわけでそんなマッスルスパークを完成させてしまったキン肉スグルもタダでは済みません。
マッスルスパークを打ちすぎると全身の筋肉が断裂し骨折してしまうということが判明しました。まぁ究極の必殺技というからにはそれくらいのリスクがあってもいいんですけど。実際アロガントスパークを放ったネメシスは瀕死にまで追い込まれてましたからね…
つーわけで万太郎が習得できたのはマッスルスパークの50%のみ。
壁画とは似ても似つかない形になってしまいましたが、これはこれでマッスルスパークで良いそうです。
まぁ確かに数ある必殺技の中でも二体重層技と呼べるのはマッスルスパークくらいのもんですわな。関節を極めたまま落下する技はありますが、関節技でダメージを与えた後に落下技でフィニッシュというのはさすがにありませんかね…
壁画とは似ても似つかない形になってしまいましたが、これはこれでマッスルスパークで良いそうです。
まぁ確かに数ある必殺技の中でも二体重層技と呼べるのはマッスルスパークくらいのもんですわな。関節を極めたまま落下する技はありますが、関節技でダメージを与えた後に落下技でフィニッシュというのはさすがにありませんかね…
がしかし、マッスルスパークの壁画をX線で透視してみると…
後付け感ばかりの展開ではありましたが、ゆでたまごにしては頑張った方です。ただこの後付け設定が、更に後の完璧超人始祖編でひっくり返ってしまうんですが…まぁそれも仕方ないでしょう、だってゆでなんだし(笑)
うん、やはり最後の戦いにはこのコスチュームが相応しいですな。これまで万太郎のコスチュームは基本的には左右ツートンのバージョンがほとんどだったんですよ。これもまぁ初代キン肉マンと差別化を図るという点で悪くはありませんが、やはりここ一番では王族コスチュームで挑んでもらうのがファンとしてもありがたいですかね…
ちなみに当然ながら初代キン肉マンと万太郎とでは王族コスチュームにも違いがあります。
赤と青の配色を逆にしておるわけですな。どちらが良いのかは個人の勝手ですが、スーパーマンじゃないけどもやはりマントは赤の方が締まりますかね…
さてここで読者超人紹介。この中ではドッペルマンが後に完璧超人始祖シングマンとして本編に登場してますな。もちろんそのほかの超人も1人1人確認していくわけですが、ここで奴立つのが学研の図鑑「超人」です。マニアックな超人について観察する際にこの一冊は欠かせません。さて、じっくりと見ていきましょうか。ストライプス!
単なる縦じま模様の超人かと思いきや、模様ではなくまさかの粘着性テープという意外性。すぐにホコリがくっついちゃいそうですが(笑)
キン肉マンの超人のモチーフにできる物には一切の制限が無いということがよく分かる超人です。
単なるアクセサリー超人かと思いきや、真の頭部が右肩にあるという変わった超人。925万パワーという超人強度も正義超人としてはかなり優秀。
ふぃ〜終わった終わった。と安心したのも束の間、もう1ページありました。衣装が完全に武田久美子ですな(笑)まぁ今の若い世代はアコヤガイやホタテガイを見て武田久美子を思い出すなんてことは無いんだろうけどなぁ…
マレーシア出身の超人は他にマリュウ・カイザームーン・スプレー魔人・パワーウォーカー等がいます(笑)
ウガンダ出身のロボ超人、そのミスマッチが可愛らしいです。ちなみに「コング」と聞くとキングコングの影響でゴリラをイメージしがちですが、これは誤り。KONGとはデンマーク語で「王」を意味する言葉です。
初代キン肉マンの頃は日本出身の超人といえばウルフマンとミキサー大帝くらいしかいなかったんですが、だいぶ増えてきました。それにしてもカムイマンの行動を見ているとこんな素晴らしい超人はいませんな。
左右対称であることにこだわりを持つ超人。まぁキン肉マンには左右非対称の超人が少なからず存在してますからね…
元祖時計超人であるウォッチマンもスイス出身でしたからね、やはり時計といえばスイス、スイスといえば時計です。
名前からだけではドラゴン+エイだとは分かりませんね。ただ顔に付いてるのがドラゴンなのかエイなのか、よーく見てもよく分かりません(笑)
スロットマン!キン肉マンにおいては珍しいことなんですが、スロットマンという名前の超人は2体存在しています。こちらのスロットマンは悪行超人。まぁ同姓同名のキャラクターがいてもおかしい事はありませんからね、現にプリズマンとプリクランなんてほとんど違わないし(笑)