チームの守護神というのも大変な仕事ですよ。勝ちゲームの9回にだけ出てきて美味しいところを持っていってるようにも見えるかもしれませんが、点を取られた場合の責任は先発投手の比じゃありませんからね。抑え投手に必要なスキルは色々とありますが、最も必要な物はチームに対する責任感なのかもしんないなぁ…
バッターが空振りしたらバットが折れたというのは見たことありますけども、さすがにバットをへし折ってそのままボールがミットへというのはお目にかかったことはありません。物理学的にあり得ないことではないですが、それこそ弾丸並みの貫通力がボールに備わっていないと無理な事象でしょうか。
さらに打席にも立つ吾郎。
プロの世界では打席に立った投手がわざと三振するなんて事は当たり前のことです。当たり前のことなんですが…やはり野球を見てくれている子供たちに対して見せるプレーではないなとも思っていますけどね…
プロの世界では打席に立った投手がわざと三振するなんて事は当たり前のことです。当たり前のことなんですが…やはり野球を見てくれている子供たちに対して見せるプレーではないなとも思っていますけどね…
そんなこんなで火のついた吾郎。
折れたバットが飛んできたらキャッチするのはまず不可能です。なぜなら折れたバットは通常回転しながら飛んでくるからです。あんな物に手を出そうなんて通常の神経ではまず思えませんからね…
メジャーも77巻まで来ましたが、やはり茂野吾郎の最大の武器はストレートでもスプリットでもなくその闘争心なんだなと改めて気付かされます。やはりプロのマウンドは戦場ですからね、優しいだけの男が守り抜ける場所ではないんですよ…
さらに迎えたピンチの場面、アレックスの折れたバットが吾郎を強襲しますが…
折れたバットが飛んできたらキャッチするのはまず不可能です。なぜなら折れたバットは通常回転しながら飛んでくるからです。あんな物に手を出そうなんて通常の神経ではまず思えませんからね…