表紙はきんつば。まぁ数年に1回食べるかどうかってとこですな…
なかなかスーパーの店頭には並ばない魚ですから知名度は低いですな。俺も食ったことがあるのかどうか定かではありません。刺身で出てくると元の形は分かんないからねぇ…
第2話。日本の山の幸です。
アケビ!
山育ちの人間ならアケビを食べたことあるだろうよなんて言いますね、けどあれを食べるなんて俺にゃ考えられません。そもそも俺たちが山で発見できるアケビってのは腐って虫がたかってる状態のものがほとんどでしたから。それに紫色の物を口に入れるのはちょっと抵抗がありましたわ…
第3話。こーゆー話です。
めんどくせえなぁこいつら(笑)
第4話。料理評論家と一流料理人を大衆居酒屋に連れて行ったら目からウロコが落ちたという話(笑)
第5話。京極さんが登場すると80%の確率でこの魚の話です。
鮎!
正直言って川魚は見分けがつかん。基本的には上流域に住んでる順にイワナ→ヤマメ→ニジマス→鮎となるそうですが、食べてみて区別がつくのかと言われると疑問ですな…
第6話。日本のスイーツといえばこれです。
餡こ!
スイーツ男子というと女々しい印象もありますが、俺は生粋のスイーツ男子です。だけどもちょっと特殊で、チョコレートとチーズケーキとおはぎにのみ特化したスイーツ男子です。特におはぎ、これはたまらん。おまんじゅうとかは1つ食べればもう充分なんですが、おはぎだと何個でもいけちゃうんですよね…
第7話。日本における郷土料理の代表格です。
きりたんぽ!
まぁ作中でも描かれているんですが、東京で食べてもそんなに美味いものではなかった。むしろ鍋の中にきりたんぽがいると邪魔だと思いましたよ(笑)でもそれは他の郷土料理であっても同じことなのではないでしょうか。その土地の料理はその土地で食べるから美味しいんですよ、東京できりたんぽを食べようなんていう発想自体が間違ってたんですよ。まぁだからといって秋田まで行こうとはこれっぽっちも思わないんですが(笑)