つーわけでクッピーと萩原を競り落として優勝したのは青島!
つーわけで女子王座決定戦、終了。
そんなこんなで宴会後、青島は入浴。
それにしてもバスタオルが邪魔ですね。
浴槽にまでバスタオルを持ち込むんじゃな~い(笑)
さてその頃憲二が戦っていた舞台は…
三国競艇場!
え~福井県民の方々には申し訳ないのですが、福井県って47都道府県で一番マイナーですよね(笑)東日本の奴は福井県がどこにあるのか知らないし、西日本の奴らも福井県がどこにあるのか知らないし(笑)俺は福井の隣の隣の兵庫県民ですが、それでも福井県の存在を忘れることはよくあります。正直言うと福井県ってキーワードから何一つ連想できる物が無いんですよ。同じ北陸でも石川県なら兼六園・加賀友禅・輪島塗り、富山県なら薬売り・ホタルイカ・チューリップ…どんな県であっても名産や観光地、出身の人物がいくつか連想できるもんやけども、福井県だけは何も連想できないんです(笑)
…だけどそんな福井県に対して俺は常々思っていることがあります。
ちぎれそう(笑)
そんなこんなで次はいよいよSG総理大臣杯、今年の舞台はここです!
岡山県で最も重要な場所、それは児島です。なぜならこの児島から瀬戸大橋が延びてるからです。特に俺のような関西圏⇔四国を頻繁に移動する人間にとっては倉敷や岡山なんてものは何の意味もありません。重要なのは児島のみです(笑)
さてこの総理大臣杯ではこの選手が初登場。
「ほじゃけん」なんてしゃべり方をするのは広島人だけ、そーゆー固定観念はよくないですよ。岡山の人間も愛媛の人間も「ほじゃけん」という言葉を使いますからね。瀬戸内一般で使われている言語を広島弁として一括りにされるのは四国っ子としてはやはり納得がいかん。英語のヒアリングの授業を中学校に導入するのも良いですが、讃岐弁・広島弁・岡山弁・伊予弁を聞き分けるスキルの方が日本人として重要だとは思いませんか?
さてこの総理大臣杯、唯一の女子選手である青島にちょっかいを出す森本がちょっと気に入らない波多野、注意しますが逆にカウンターをくらいます。
森本「案外、波多野さん、青島先輩にホレとるんないですか?」
波多野~!後ろ~(笑)
波多野「だいたいアイツは小ちゃい体でムリしてがんばろうとするから、見てるこっちがハラハラするんだ。」
森本「いや、あの、波多野さん…後ろ…」
青島「知らなかった…SGの先輩にそんなに心配させていたなんて…」
波多野「あ、いや、そんな…」
青島「でもこれだけは言っとくけど…私も一応プロのはしくれなんで…アドバイスは承りますが、同情だったら結構ですんで。」
つーわけで青島はプンプン丸状態。
青島「全部私のカン違いだった。波多野くんにとって私は仲のいい同期の仲間…彼は洞口くん以外のメンバーにはみんなにやさしかった。それと同じだったんだ…」
だあぁぁ憲二!俺たちの青島を泣かしてんじゃねえ!
怒ってる青島も可愛いんですよねぇ
そんな青島の態度にもメゲずに、憲二は青島に対し勝つためのアドバイス。
素直なところも青島のいいところなんですよねぇ
そんな憲二からのアドバイスを活かしてSGで初めて勝つことができた青島。
青島「あっ、波多野くんにお礼を言わなくちゃ…お礼を…」
波多野「ん?どうした?」
青島「えっ?」
波多野「気分でも悪いのか?」
青島「う、ううん、大丈夫!あの、ありがとうアドバイス…」
波多野「あーいや、本当にうまくいってよかったよなっ!でも、うまくいったのはおまえの実力だからな。じゃ。」
この辺りでさ、モンキーターンの読者は1人の例外もなく青島優子の味方です。澄ちゃん?誰それ(笑)