何に気付くかというとね、テリーマンが銀髪だということです。アニメではもちろん金髪だったし「テキサスブロンコ」というテリーマンの主題歌の歌い出しも「金髪が風に揺れ♬」だったのでテリー=金髪というイメージは非常に強いんですが、公式にはテリーの髪は銀髪なんです。
さて舞台は海、この人が登場。
名勝負がある度に質に入れられる名妻です。ちなみに中野公子とキン肉小百合とアシュラマンのおかんは全て同じ声です。
そして最初に登場する怪獣は…
女性の◯◯◯を見るのが趣味というエロ怪獣。いや、◯◯◯が何かなんて事は俺には分かりませんよ。「うなじ」とかかもしんないしね…
ミートくんの姉ちゃんです。姉弟なら名字が一緒でないとおかしかろうということでキン肉マンⅡ世だとアレキサンドリア・レアーに改名させられておりますが、そもそも超人で名字と名前が分かれているのは…キン肉星関連以外ではロビン一族とブロッケン一族くらいのもんですからねぇ…
そしてここでキン肉マンの弱点が発覚。
キン肉マンのエネルギー源はニンニクなんで、消臭効果のある牛乳が弱点だとのこと。がしかしアニメ版ではこの弱点はラッキョウに変更されています。アニメを観た子供たちが牛乳を飲まなくなることに配慮したのかなぁ?
一つ目の怪獣なのにマスクの覗き穴が2つ(笑)
そんなわけでレアーは恋人と再開。
キン肉マンにおいて何をもってレア超人と判定するかは微妙なとこなんですが、1コマだけの登場ではまだまだレア超人とは呼べませんね。1コマだけの登場で名前を呼ばれることもなけりゃセリフも無い、ここまでくれば真のレア超人です。
さらにミートくんの2人目の姉ちゃんが登場!
キン肉星には4つの種族が住んでます。ご存知キン肉族、ミートくんのシュラスコ族、ビビンバのホルモン族、シシカバブーのバーベキュー族。そしてこのカルビレバーやビビンバを見てる限りだと、どうやら生まれた時からマスクを装着させるという掟を女子に対しても適用するのはキン肉族だけのようですね…
さて次はこの重要人物が登場します。
アニメ版ではマリしゃんと共にこれでもかというくらい登場し続けますが、原作ではやはり出番は少ないですな。それでもマリしゃんやビビンバよりかは登場してる印象もありますね…
そんなナッちゃんの声はみゆきの鹿島みゆき、タッチの西尾佐知子、めぞん一刻の九条明日菜、そしてDBのブルマでありアンパンマンのドキンちゃんです。出世したなぁ…
そして今回の怪獣はこいつ。
この怪獣自体はどーでもよい。問題はこの怪獣を考えたP.N舒明天皇くんです(笑)第34代天皇であり、あの推古天皇の次に即位した天皇ですが、特段功績があるわけでもない。なぜにこの天皇をペンネームに選んだ⁉︎
さて次は超人vs怪獣のタッグマッチ。
猛虎星人&アブドーラ!
さて次は超人vs怪獣のタッグマッチ。
猛虎星人&アブドーラ!
怪獣なんです、だけどサイズは人間サイズ。それって怪獣って呼べるのかなぁ?
そしてこのタッグマッチを実況するのはもちろんこの人!
アニメ版キン肉マンにおいては吉貝アナがいなけりゃ始まりません。まぁストーリー進行を邪魔することも多いけども、キン骨マンや中野さんのどーでもいい話を打ち切って本筋に戻してくれるのは吉貝アナだったという印象があるねぇ…
そんな吉貝アナの声はジャギ様と同じです。兄より優れた弟などいねぇ!
そしてここで名コンビ、ザ・マシンガンズが初結成。
ダメだ、どーしてもテリーマンのへんてこな耳に目がいっちゃいます(笑)
そして次の敵はキン肉マンに燦然と名を刻むこの男!
キン骨マンはあくまで通称、本名はシャレコウベだったんですが、そんな事誰も覚えちゃいません。そんなキン骨マンといえばもちろん語尾は「~だわさ」これを使いこなせるのはキン骨マンとピノコの他には河村名古屋市長くらいのもんでしょうか(笑)
ちなみにキン骨マンの声はめぞん一刻の五代くんと同じです。冷静に考えると五代くんの声って主人公声ではないんですよね…
さらにキン骨マンはミート君の弱点すら把握済み。
アニメ版での名前はクビフリンガー。アニメ化に際して変更しなきゃならなかったってことは何か元ネタがあるということかね?
さて次はこいつ。
この底無し星人を投稿した鹿児島県の野元勝三くん、名前をググってみると鹿児島の建設会社の代表取締役に同姓同名の人物がヒットします。成長して社長になったのかなぁなんて妄想を広げてみるのも楽しいもんです…