ひみつ道具248、オーバーオーバー!
これを着ると周りの人や物、出来事が大げさに見える道具。そーいや俺が子供の頃の上着って「ジャンパー」か「オーバー」しか呼び名が無かったですわ。いつの頃からか「コート」「ジャケット」という言葉が侵略してきたんよな…
さて次はこんな風景。
俺はヨーヨーで遊んだ記憶がありません。ブームとブームの端境期だったんでしょーが、ヨーヨーつったらスケバン刑事という印象しか無いですね…
とりよせバッグ的な望遠鏡です。まぁ現代じゃ双眼鏡のシェアが強すぎて、望遠鏡使うのは星見るときくらいのもんでしょうか…
このおばさん、現代日本なら10分で警官に囲まれますよね(笑)刃物の携帯なんて昔はたいした問題じゃなかったんですけどね…
さて次はこんな道具。
この説明文にはビックリした。いや、もちろんコバンザメは知ってますよ、だけども当時はコバンザメのことを「小判頂き」と呼んでいた事実にビックリした。「コバンザメ 別名小判頂き」なら分かるけども、当時は「小判頂き 別名コバンザメ」やったんですね…
さてママにお小遣いをせびるのび太。
俺は小学生の頃金に困ってなかったですね。小遣いをもらってたのかどうかは記憶に無いけども、おかんの仕事が遅くなる時に晩御飯の代わりに渡される500円、それを見事に運用してましたから。晩御飯は100円のパンで済ませて、残りの400円でガチャガチャやらカードダスやら買ってましたね…
ひみつ道具251、ちく電スーツ!
その名の通り蓄電されていくスーツです。静電気で発電、これって実用化できないもんなんですかね?
ひみつ道具252、味のもとのもと!
これを振りかけるとどんな不味い料理も美味しくなるという夢の調味料ですが、ドラえもんの道具の名前にここまで明確に民間企業名が使われているとは驚きです。ただやはりアニメ化に際してこの名称は商標的に問題があったらしく「スーパーグルメスパイス」なんて名前に変えられてるそーです。無難だけどもつまらん道具名ですね…
食えなくはないですよ。ジャムさえ入っていなければ…
この道具はね、作中で名前が出てこないんです。そーなると自分で調べなきゃいけないんですよ。「ひみつ道具 ドラえもん 矢 的」みたいなキーワードでググって初めてこの道具の名前が分かるんでね、できればひみつ道具を出すときには例外なく道具名を叫んでほしいんですよね…
ひみつ道具254、合体ノリ!
動物と合体できるノリです。合体ノリには2種類ありまして、ある動物の首から上とある動物の首から下を接着してしまうのが今回のタイプ。後に登場する別タイプの合体ノリは2種類の動物を完全に混合させてしまいます。
ただここでのび太を弁護するのであれば、野球のグローブってのは異常なほどに使い込まないとやぶれません。毎日毎日朝から晩まで数年間使ったとしてもやぶれませんからね、それがやぶけたっていうんだからのび太は相当頑張ったはずです。グローブくらいタダであげてもいいんじゃないかな…
わらしべ長者はさ、わらしべ→アブをむすんだわらしべ→みかん→反物→馬→屋敷とステップアップしていくお話ですが…この男の何が凄いかというと、わらしべにアブを結んだその手先の器用さです。普通に結ぼうとしたら間違いなくアブは両断されますよ(笑)
ひみつ道具256、宝さがしごっこセット!
あくまでも宝探し「ごっこ」が楽しめる道具ですが、ドラえもんのポッケの中には他に宝さがし機・たからさがしカウンター・宝さがし地図・宝さがしペーパー・宝の地図さがしき・宝星探査ロケットといった宝探し関連のひみつ道具が豊富にストックされています。まぁ宝探しは男のロマンですからね…
これは衝撃でしょ。ジャイアンをさん付けで呼んだのはのび太のママ以外にはいないんじゃない?
まぁのび太ほどではないですが、俺も掛け算苦手です。4×3・4×6・4×7・5×7・6×7・7×3・8×3・8×4・8×6・8×7・9×3・9×4・9×6・9×7・9×8、この15コができないんですよ(笑)この15コは逆さまにしないと答えが出てこないんですよね…
離れたものに触れる、これはどーやったら実現可能でしょうか?簡単な物事ほどそれを可能にするための方法理論は難しいのかもねぇ…
ひみつ道具258、マジックおしり!
悪いことしたらお尻を叩かれる、よく聞く言葉ですが…正直言って子供時代にお尻を叩かれた記憶なんて無いですよ。その前に頭をブン殴られるかほっぺたをひっぱたかれてました(笑)