さて母親の葬儀から帰ってきた空、お母さんから貰ったバッシュは長野に置いてきちゃいました。
空のバッシュがアシックスからナイキに変わってます。やっぱ女の子はアシックス派が多いよーな感じをうけますけどね…
さて謹慎中の百春は五月先生にもう一度顧問を頼みに行きますが、奥さんからキツい一言。
そーなのかね?部活の顧問をやらない教師なんかに意味があるんですかね?学生の人格形成に多大に携われる部分でしょ、部活って。その顧問をやりたがらない教師なんざ塾講師となんちゃ変わらんと思いますがねぇ…
つーわけでバスケ同好会の顧問を探す奈緒ちゃん。
田中、有野、山崎、松本…お笑いタレント押しですな。つーことは名前が判別できない2人は浜田と木村かな…
さてその頃女子バスケ部は通常通り練習。
そして体育館を使えない空もスタミナ強化練習中。
俺もジムで10分走はよくやってます。別にマラソンランナーになりたいわけじゃないんで長い時間走り続けるのは性に合わん。10分走か1,500m走を繰り返すのが俺のスタイルです。
さて舞台は神奈川県総体予選準々決勝。横浜大栄の不破、彼は帰国子女でした。
記者「彼ね、ああ見えて小学五年までアメリカに住んでたんだよ。帰国して日本の学校入って、愕然としたそーな。」
これはまぁ仕方ないことでしょう。俺が子供の頃バスケやってる子供なんて周りに1人もおらんかったもん。とゆーかそもそも俺の小学校にはバスケットゴールが体育館に無くて、裏庭に設置されているという環境でしたから。都市部ならミニバスも普及しつつはあるけど、田舎の少年にとってバスケというスポーツはまだまだ敷居が高いですな…