第31話「青銅キリステ」これは長與善郎の小説「青銅基督」から。
岡部広子、これは反応できますね。これは優香の本名です。俺は何度も言ってますがQさまのメガネかけた優香は反則です(笑)
そして足切り。
つーわけで今回は足切りされる世の中に絶望する話です。
ドラクエファンなら誰でも知ってるルイーダの酒場ですが、六本木にLUIDA'S BARというのが実際にあるそうです。フードメニューにはグレイトドラゴンのジャーキーとかがあるそうですが、一番センスがあるなぁと思ったのは「しびれくらげの和風サラダ~まんげつそうを添えて~」(笑)
つーわけで足切りというものは多いんです。
第32話「十一月四日に生まれてすいません」これはもちろん太宰治。
今回は11月4日生まれの絶望先生はこの理由でクリスマスが大嫌いという話です。
これはちょっと計算が違うんじゃないでしょーか。確かに妊娠期間は十月十日と言いますが、これは数えでの計算であり、子供は妊娠してからおよそ265日で生まれるということになってます。そこで265日計算でやってみると…
今回は11月4日生まれの絶望先生はこの理由でクリスマスが大嫌いという話です。
9月15日生まれ→クリスマス仕込み
9月25日生まれ→元旦仕込み
11月5日生まれ→バレンタイン仕込み
3月29日生まれ→七夕仕込み
まぁこんな感じになります。誕生日がこの近辺に該当する人は両親に聞いてみましょう(笑)
第33話「この一間 どうして片してよいものか」これは壷井栄の「二十四の瞳」からです。
さて大掃除に押しかけた千里ちゃん。無駄なデッドスペースを許さない彼女に対し、絶望先生は世の中には利用されていないものがたくさんあると反論。
テレビのチャンネルってさ、俺は2と5と9と11が映らないものなんだと信じて育ってきましたけどね。だって関西じゃこーだったんですもん。
1chーサンテレビ
3chーNHK
4chー毎日放送
6chーABC
7chーテレビ大阪
8chー関西テレビ
10chー読売テレビ
12chーNHK教育
NHKといえば当然3chだったんです。でもこれが上京してくるとさ…
1chーNHK
2chーNHKEテレ
4chー日テレ
5chーテレビ朝日
6chーTBS
7chーテレビ東京
8chーフジテレビ
9chーTOKYO MX
12chー放送大学
もうちんぷんかんぷんです。5chが映るというのが未だに馴染めない…
他にもデッドスペースはいっぱい。
注目したのは「フランス料理の大きな皿の白い余白部分」ですな。ちょびっとしか量のないフランス料理を見てるとフランス人ってそんなに少食なの⁉︎と思ってしまいます。料理の盛り付けに関しては中華が一番シンプルで好きですがね…
第34話「一人より女夫の方がええいうことでっしゃろ」これは織田作之助の「夫婦善哉」から。
今回は正月ボケもボケなんだからツッコミが必要だという話。
第35話「私はその人を常に残りものと呼んでいた」これは夏目漱石の「こころ」より。
福袋なんて残り物の詰め合わせで福なんて入ってねーんだろという話です。
さてマ太郎が作った様々な福袋。
このオリックスの福袋はちょっと間違ってますね。オリックスが近鉄を吸収合併した際に旧近鉄から楽天に40人の選手が分配ドラフトで移籍したんですが、この時岩隈は楽天ではなくオリックスに所属することが決まったんですよ。だけどその後金銭トレードで楽天に移籍してるんです。岩隈がオリックスを頑なに嫌がった理由はまぁ色々言われてはいるんですけどね…
俺は人生で一度も福袋というものを買ったことがないです。あれはショッピングにおいてですらドキドキしたい女性のためのものですよ。男で福袋買う奴なんて見たことないもん。
さらにこんな福袋も。
これはね、2005年に葛飾区の水路に犬30頭分の首が捨ててあって、調べたところ韓国籍の食肉業者が犬肉を輸入して首だけ捨ててたという事件です。その時の食肉業者の言い訳が「コイのエサになると思った」だったんです。犬を食べること自体については何の文句も無いですけどね、少なくとも母国を出て外国で暮らす人間がこーゆー事をやらかすと母国のイメージダウンになるということは自覚せにゃいかんですわな…
第36話「津軽通信教育」太宰治の「津軽通信」という短編集があるそーな。
今回は受験生は気を遣われるんだから生涯受験生でいようというストーリー。。
資格にもいろいろありますが国家資格は思ってるよりも多いもんで、日本では200以上の国家資格が存在しています。医者や弁護士、教師や調理師に限らず、競艇や競輪の選手、さらに言えばクリーニング屋も国家資格。パン製造技能士なんて国家資格すらありますから(笑)
ちなみに俺が保有している国家資格は…運転免許の他には玉掛技能者、酸素欠乏作業主任者、土止め支保工作業主任者。どこで使えばいいんだ、こんな資格を(笑)
第37話「ああ無言…」これは「ラミゼラブル」の邦題「ああ無情」から。
さて無言の帰宅をした絶望先生。
恵方巻きですな。売り上げを上げるために関東でもコンビニやスーパーで売られるようになってきてますが、本来これは関西圏の習慣です。俺らは小学校の給食で普通に恵方巻きが出てましたからね…
日本は神の国、これは森喜朗元首相の発言ですな。まぁあの総理に関してはマスコミが失言を探し過ぎだろと同情もしてますが、我が早稲田大学の株を下げた罪責はデカいとも思ってます。森喜朗、スーパーフリーのクズども、広末涼子、この3人は見事に早稲田の株を下げてくれましたね。オボちゃんがこれに加わらないことを祈ります…
ただ逆に言えば、余計な事を知っている人間に恵方巻きを食べさせればそいつの口を塞げるということです。
フィギュアスケートの選考基準、これは非常に胡散臭いんです。一説によると各選手のスポンサー企業の力がかなり影響していると言われてます。まぁその辺りを抜きにしても俺はやはりフィギュアスケートが大嫌いです。ソチ五輪でも採点がロシア寄りだったなんて韓国で文句言ってるそーですが、あんなに採点基準が曖昧なんじゃ勝負としての前提が成り立ってない。あんな曖昧な採点結果に一喜一憂する気にはなれない。採点も曖昧、選考基準も曖昧、それで面白いわけがない。
第38話「惜しみなくチョコは返す」有島武郎「惜しみなく愛は奪う」です。
今回はバレンタインのチョコレートにもクーリングオフを認めて告白を撤回しようという話。
ES細胞の論文、これは韓国の科学者がES細胞を発見したという論文を発表したんだけど捏造だったという事件です。韓国人はしょうがねえなぁなんて思ってたら、明日は我が身だったとはねぇ…
がしかしクーリングオフを認めない千里ちゃん。
松中の7年契約、これはその中に含まれている全ての出来高をクリアすれば45億円という日本におけるスポーツ選手として最高額の契約でした。そんな松中の年俸も今年は3.500万円。さすがにもう限界かな…
第39話「二郎物語」下村湖人の「次郎物語」より。
第40話「人生は一段のひな段にも若かない」これは芥川龍之介「或阿呆の一生」の一節より。
雛人形、現代社会に置き換えてみればこんな感じだという話です。
中国は特にこんなイメージがありますが、日本で報道されてる中国の農村部の貧しさもホントなのかという疑問はありますけどね。極端な映像を流してるんじゃねーのかと勘ぐってはしまいます。