さて練習量がハンパない横浜大栄。
あひるの空という漫画はクライマックスを1年後か2年後に設定していますからね、各校の若手をどんどん登場させなくちゃいけません。膨らみ過ぎて収拾がつかなくなる恐れもありますがね…
周りの部員からは小さ過ぎて使えないと酷評される身長158cm。日本人女性の平均身長が158cmだそーですが、背が低いからってバスケできないわけではないです。がしかし、背が低いといろんなプレーが制限されてしまうことも事実です。まぁ平面でやるスポーツじゃない以上どうしたって身長の問題は生じますよね…
さて大栄戦に向けてチャッキーはDF練習。
バスケのDFは第1に抜かせない、第2に打たせないです。パスを回させればDFとしては一応成功といっていいでしょう。ボールを奪えるチャンスはなかなかありませんからね、攻めあぐねさせるというのがやはりDFの基本でしょう。
さて自校の体育館に大栄を招いたクズ校、本来ならホームユニフォームなんですが…
野球やバレーボールのように敵味方入り乱れて戦わないスポーツならば、ユニフォームなんて同じでも構わないんですよね。ただバスケやサッカー、ラグビーではそれは許されません。敵か味方かを瞬時に判断するために、やはり色というものは重要になりますね…さて試合はジャンプボールから安原がレイアップを決めますが…まさかの自軍ゴールでした。
ちなみにコロンビアのエスコバルが自殺点で射殺されて以来、日本では自殺点という言葉は使われなくなってしまいました。現在では全てオウンゴールです。
さてやっぱり強い横浜大栄、DFリバウンドから…
さてSGで起用されて調子のでない不破、1人の不調は他の4人に不協和音をもたらしかねません。
これはたしかにそうです。メンバーが多いスポーツなら1人くらいの調子の悪さは目立ちませんが、バスケではそれが目立っちゃいます。だからこそバスケではサブメンバーの充実も勝つための重要な要素になるわけです。
つーわけで不破は交代。
白石が仙道ならこの横山は神です。だとすれば空は…宮益でしょーかね(笑)