さて先発倉井、ワンポイントリリーフに渡久地という布陣、これはこの事を意味します。
とゆーわけで打席に立った渡久地、ストレートにわざと振り遅れることによってストレートを誘い出します。
さてここで渡久地が野球というものの本質についていい事言います。
そんなこんなで覚醒した倉井。
トルネード投法、理屈的にはアリなフォームだと思いますよ。特異なフォームと評価するよりかは進化系のフォームと呼んでもいいのかもしれない。だけどトルネードが一般に浸透しないのは、セットポジションになった時の振り幅が大き過ぎるからなのかなと俺は思ってます。まったく別のフォームを習得しなければならない負担はデカいもんね…
指名打者制度は試合の途中で消滅することがあります。①DHの選手に変えて投手が打席に立つ②DHの選手に変えて投手が走者となる③DHの選手が守備につく④投手が野手のポジションにつく⑤野手がマウンドに上がる、このいづれかがあった場合にはその時点でDH制は消滅します。そんな事考えられねえだろとも思いますが、日ハム大谷絡みで結構あるんですよ。
とゆーわけで打席に立った渡久地、ストレートにわざと振り遅れることによってストレートを誘い出します。
投手が打席に立つ場合、基本的にはストレート中心です。投手といえどもプロの野球選手ですからね、120キロ程度の球なら簡単に打ちます。そーゆー間違いが起こらないように投手に対して変化球はあまり投げないというのが鉄則です。
さてここで渡久地が野球というものの本質についていい事言います。
これはたしかにその通りだなと思うと同時に、俺が「競技」に対してそれ程面白みを感じない理由もここにあるんだろなと思います。強い者が勝つ、それはそれで良い事だけども、それじゃエンターテイメント性に欠けてしまうもんねぇ…
そんなこんなで覚醒した倉井。
トルネード投法、理屈的にはアリなフォームだと思いますよ。特異なフォームと評価するよりかは進化系のフォームと呼んでもいいのかもしれない。だけどトルネードが一般に浸透しないのは、セットポジションになった時の振り幅が大き過ぎるからなのかなと俺は思ってます。まったく別のフォームを習得しなければならない負担はデカいもんね…
そして倉井が記録達成。
漫画だからあり得る数字だよなと思ってましたが、この記録は現実に更新されてしまいます。ウサインボルトの9秒58が人類の新たなる扉を開いたように、170キロの球を投げる投手ももはや夢ではないんですよね…
漫画だからあり得る数字だよなと思ってましたが、この記録は現実に更新されてしまいます。ウサインボルトの9秒58が人類の新たなる扉を開いたように、170キロの球を投げる投手ももはや夢ではないんですよね…