ここまで文庫版で考察をおこなってきましたが、ここからは普通のコミックス版での考察に切り替えます。あしからず。
第1話。全巻でさんざんもめた二木家の長女の名付け権問題、結局両親が決定します。
第2話。禁酒した画家に酒のつまみを出す山岡さん。
たしかにそーかも。俺はワインやサワーを一切飲まない人間なんですが、そこには「つまみが合わん」という理由があるからかもしれません。ご飯に合うおかず=酒のつまみであるのならば、少なくとも果実酒に酒のつまみが合うわけがないもんなぁ…
第3話。この日本料理です。
卵豆腐!
豆腐が出てきたと思ったのに卵豆腐だった時ってちょっとガッカリしない?卵豆腐も美味しくないわけじゃないけども、本物の豆腐に比べて味が優し過ぎるような気が俺はしますけどね…
第4話。西と東の違いです。 関西は青ネギ、関東は白ネギ。これは常識だけども、俺が子供の頃には関西で白ネギもよく見かけるようになってましたよ。だって白ネギの白い部分、あれは美味いんだもの。関西ではもはや青ネギと白ネギの調和が始まっているといってよいんでしょうね…
第4話。西と東の違いです。 関西は青ネギ、関東は白ネギ。これは常識だけども、俺が子供の頃には関西で白ネギもよく見かけるようになってましたよ。だって白ネギの白い部分、あれは美味いんだもの。関西ではもはや青ネギと白ネギの調和が始まっているといってよいんでしょうね…
名前は聞くものの食べた記憶がありません。このたたみいわしは湘南発祥だそーでね、なかなか関西には入ってこなかったのかな…
第6話。よくぞ日本人に生まれけりと思う料理が出揃ったとこほで栗田さんが読者に語りかけます。
第7話。この魚です。
うみたなご!
これぞと言われると悩むけれども、俺が日本人に生まれて良かったなと思うのはわさび醤油ですかね。魚介の味をあそこまで引き出す調味料、これこそ日本人の宝なのでは?
第7話。この魚です。
うみたなご!
食ったことがあるのかないのか、正直分からん。意図して食べるような魚ではないけど、食卓に紛れ込んでた可能性は十分にあるもんね…