さて有名なこの道具から。
ひみつ道具323、バイバイン!
これをふりかけられた物体は5分ごとに倍になるという道具。容器に無限大(∞)のマークが描かれているんだなと思いましたが、よく見ると丸が2つ並んでいるだけでした、これでは無限大のマークだとはいえないなぁ…
さてこのバイバインでくりまんじゅうを増やし過ぎたのび太、事の重大さが分かっていません。
これはネット世界では「くりまんじゅう問題」と呼ばれています。5分後に2個になったくりまんじゅうは1時間後に4096個、2時間後には1677万7216個、3時間後には687億1947万6736個となり地球人口に匹敵するくりまんじゅうが発生します。そして8時間後には1予9342垓8131京1384兆0667億9529万8816個に増えるくりまんじゅうは重量的には地球の重量に匹敵します。地球滅亡までのカウントダウンはおよそ8時間あたりですかね…
つーわけで処理しきれなくなったくりまんじゅうは…
シンプルに焼却すればよかったんじゃないのかね(笑)
ちなみに試算によると15~22時間ほどで全宇宙はくりまんじゅうで埋め尽くされます(笑)ただしこの結論に対しては異論も多いんですよ、膨大な質量のくりまんじゅう自身による重力によりブラックホール化するとか、膨張速度が光速を越えてしまえば時間の流れが遅くなるとか。このくりまんじゅう問題はホント難しい問題なんですよ…
紙の工作なのに動いたり使ったりできる道具。まぁ現実にも紙でできた建築物とかはありますからね、それほど夢物語ではないのかもね…
まぁ現代風に言えば同人誌ということでしょう。世の中山ほど漫画に溢れてますが、その中で読む価値あるのは5%くらいですかね…
時間移動はできるけど場所移動ができないタイムマシンです。タイムスリップしてみたら石の中なんて事態もありえますからね(笑)
アーケロンは相当デカいですが、それでも全長4m程度。ここまでの大きさのアーケロンはさすがに見つかっていませんね…
たしかに昔は「ジャージ」ではなく「トレパン」と呼んでましたわ。現代日本ではトレパンというと子供のトイレトレーニングに使うパンツの事を指すらしいですからね…
熱気球・ハンググライダー・パラシュートの三点セット。死ぬまで一度はやってみたいですなぁ、こーゆー遊び。
ここでのび太のこの発言。
右手専用ですね。左利き用もあるんでしょーか?
次だ、次。
実際にも天球儀という道具は存在していますが、ドラえもんの天球儀は全宇宙を忠実に再現してる驚きの道具。しかもその惑星に住む生物までもミクロロボットにより再現しています。こんなのどーやって作ったんだか(笑)
上手い。天体望遠鏡があるなら天体顕微鏡があったっておかしくは…ない。たぶん。
さてテレビに出演したスネ夫。
ドラえもんという作品自体が二次元だからこそ意味がある道具でしょーか。三次元の人間の顔を二次元にはめ込んでも違和感しか感じないからね…
どこへだろうとも家ごと引っ越せる便利な道具。俺としては山の奥に住んでみたいと思う反面、繁華街のど真ん中にも住んでみたいなんて思いますねぇ…
これを吹き付けられた物体は透明になり、片付けた「ように見せる」道具です。物質を透明化すると凄い技術の無駄遣いです(笑)
止まることなく進め。
もう少し。
ひみつ道具336、ハウスロボット!
いやいや核ミサイル発射衛星はダメだろと思いましたが、これは「角」ばったプラスチックの球を打ち出すという衛星でした。そのプラスチックが大気圏突入時に溶けないのも不思議ですが、その球を目標に着弾させる技術が凄い。風や空気抵抗の影響をモロにうけてるはずですからね…
ひみつ道具336、ハウスロボット!
家事のオートメーション化はどんどん進んでいきますけどね、洗濯物を干すのを自動化してくんないもんかねぇ…
ひみつ道具337、未知とのそうぐう機!
未来の世界の宇宙に関する研究の進展具合がよく分かりませんな。もはや宇宙の全てを研究し尽くしたようにも思える反面、まだ未知の部分もたくさんあるようですしね…
宇宙戦争で一度も負けたことの無いハルカ星人です。笑い話ではなく、そのうち宇宙人が地球にやってきてもおかしくないと思うんですけどね。そしてその宇宙人は100%人類と敵対すると思ってますけど。友好的にする必要性がないもんね…
南京虫が含まれているところに時代を感じますな…
俺は予約して何かするの大っ嫌いです。病院や美容院に予約して行くのがバカらしくて絶対にやりません。飲み会の幹事する時だけだな、予約ってのをやるのは…
とりもちで何かを取るという発想は現代人にはありませんねぇ・・・
体長3m以上にもなる最大の鳥でしたが、1500年代に絶滅してしまいました。まぁたとえ草食獣だろうが3mあればそれはもう人類の脅威と判断しても仕方ないわな…
さらにこいつらも捕獲。
リョコウバトとドードー鳥です。リョコウバトは1914年に絶滅、ドードー鳥も17世紀に絶滅。ただモアはニュージーランドのみ、ドードー鳥はモーリシャス島にのみ生息する固有種でしたから元々の個体数が少なかったと考えられますが、リョコウバトは50億羽はいたと言われていますからね、それを全て狩り尽くしたアメリカ人はちょっとやり過ぎですよね…
リョコウバトとドードー鳥です。リョコウバトは1914年に絶滅、ドードー鳥も17世紀に絶滅。ただモアはニュージーランドのみ、ドードー鳥はモーリシャス島にのみ生息する固有種でしたから元々の個体数が少なかったと考えられますが、リョコウバトは50億羽はいたと言われていますからね、それを全て狩り尽くしたアメリカ人はちょっとやり過ぎですよね…