さて不破を凌駕する動きを見せ始めるトビ。
唐沢「読みが冴えたり相手の動きがよく見えたり、シューターによく3Pが入って止まらなくなるよーな現象があるだろ。バスケットじゃそれを…」
黒子のバスケではこのゾーンを自在に駆使してスーパープレイを繰り出すそーです。まぁ科学的にどーのこーのは別として、無くはないと思います。超集中状態というものは存在してますよ、新しいオモチャを手にした子供とかそーですもんね。ただあの状態を大人になってから発揮するのは難しい、とゆーか無理。周りの声が聞こえなくなるほど没頭できるものなんてなかなかないからねぇ…
黒子のバスケではこのゾーンを自在に駆使してスーパープレイを繰り出すそーです。まぁ科学的にどーのこーのは別として、無くはないと思います。超集中状態というものは存在してますよ、新しいオモチャを手にした子供とかそーですもんね。ただあの状態を大人になってから発揮するのは難しい、とゆーか無理。周りの声が聞こえなくなるほど没頭できるものなんてなかなかないからねぇ…
つーわけでポイントフォワードというポジションにノッてきた千秋。
千秋「オマエは幸せ者だなー。」
空「な、何が…」
千秋「九頭高に入ったことだ。そしてこのバスケ部に入って、この俺に出逢ったこと。」
プレーとしては可能です。横回転がかかっているボールが弾めば当然その軌道は変わります。だけどもその変化量はボールの比重によって変わりますからね、ピンポン球であれば分かりやすいんですがバスケットボール級になるとその変化量は微々たるものです。だけどもその変化は確かにあります、コートでプレーしてれば微々たるものですが感じるものはあるんです。
インサイドからアウトサイドにパスを捌くのは簡単そうに見えて難しいもんです。それをスピンムーブしながらなんてなおさらなんです。視野の広さだけで説明できるプレーではなく、勘とセンスが必要ですよね…
つーわけで試合中に飛び込んできた鷹山と峯田。
バスケット選手は自信家が多い、たしかに分からなくはない意見です。とはいえスポーツ選手は皆多かれ少なかれ自信家ですけどね。自分に自信の無い人は文化部へと行きますから(笑)つーわけで試合に出てきた上木鷹山。
両手打ちの方が距離は延びるし確率も上がります。3ポイントシュートを打つならワンハンドよりも両手打ちの方が良いようにも思えますが…通常のシュートは片手、3ポイントだけ両手にすると練習量が倍増してしまいますからね…
つーわけでシュートだけでなくパスセンスも非凡な鷹山。
トランジションとはOFとDFの切り替えの事を指す言葉です。ここから攻防の切り替えを早くする、すなわち速攻主体の試合展開の事をトランジションゲームと呼びます。基本的にトランジションゲームを好むのはゴール下が弱いチームなんですが、PGの性格がモロに出るところでもあります。PGがトランジションゲーム向きか否か、そこからチームが作られていくこともありますからね…