マァムを仲間に加えてダイとポップが獣王に挑みます!
さてダイvsクロコダイン第1ラウンド。クロコダインは呪文が使えませんが、これでカバー。
真空の斧!
道具として使用するとバギの効果を発生させる、いわゆる魔法効果付きの武器です。まぁバギということはさばきのつえ程度の効果ですけどね(笑)
焼けつく息かよ(笑)
獣王なんだからもっとかっこいい奥の手を出して欲しかったですけども、DQⅢの頃は怖い攻撃でしたよ。とにかくⅢの頃は麻痺する確率が高くてね、しかも自然治癒しないもんだからちょっと油断してると全員麻痺しちゃって全滅しちゃうんですよ。Ⅳ以降は麻痺する確率が大幅に下がったから大して怖い攻撃ではなくなったんですけどね…
さて麻痺したダイを治療したのはマァム。
そもそも「麻痺」という状態異常はDQⅢから導入されましたが、Ⅵ以降は戦闘が終われば麻痺は回復することとなり、Ⅶ以降は全員が麻痺しても全滅扱いにはならなくなりました。そーなってくるとさ、キアリクなんて使う機会がどんどんなくなっていきますよね…
つーわけでマァムがキアリクを打ち出したのがこの武器。
魔弾銃!
これにメドローアを入れておけば最強なんじゃないかとも思いますがね(笑)
そんなわけでクロコダインを撃退、がしかーしそんなクロコダインに手を貸すこのジジイが登場!
妖魔司教ザボエラ!基本的にこーゆー魔導師タイプの敵はあまり怖くないんですよ、ひたすら攻撃して叩きのめすという正攻法が通じますから。逆に魔法で倒さなければいけないという敵が出てくると俺は苦手でしたね…
ちなみにザボエラの声はブタゴリラでありウーロンだそうです。う~ん、ちょっとイメージが違うな…
そんなわけでダイとポップはネイル村へ。そこにいたのはマァムの母親の…
さて幼き頃のマァムに魔弾銃を渡したアバン、マァムは人を傷付ける力なんていらないと泣きじゃくりますが…
「正義なき力が無力であるのと同時に力なき正義もまた無力なのですよ」アバン先生の言葉は深いねぇ…
33歳のわりにはちょっと老け込んでる感じもしますが。まぁ打倒魔王という目的を果たせば老けもするか…
ちなみにレイラの声はSGGK森崎くんと同じだそーです。体のどこかに当たってくれ(笑)
「正義なき力が無力であるのと同時に力なき正義もまた無力なのですよ」アバン先生の言葉は深いねぇ…
さてネイル村で一晩を明かすダイとポップは2人でワイ談(笑)
DQⅠ~Ⅸまで全シリーズに登場しているモンスターはスライムとメタルスライムの2種、全シリーズに登場する呪文はホイミ・ベホイミ・ルーラ・リレミト・ラリホー・マホトーンの6種、全シリーズに登場する武器防具はこんぼう・どうのつるぎ・はがねのつるぎ・ぬののふく・くさりかたびら ・はがねのよろい・かわのたてでこちらも6種。そしてこのぱふぱふもDQ全シリーズに登場するという隠れた定番イベントです。騙されると分かってても行かざるを得ない時が男にはあるんですよね…
DQⅠ~Ⅸまで全シリーズに登場しているモンスターはスライムとメタルスライムの2種、全シリーズに登場する呪文はホイミ・ベホイミ・ルーラ・リレミト・ラリホー・マホトーンの6種、全シリーズに登場する武器防具はこんぼう・どうのつるぎ・はがねのつるぎ・ぬののふく・くさりかたびら ・はがねのよろい・かわのたてでこちらも6種。そしてこのぱふぱふもDQ全シリーズに登場するという隠れた定番イベントです。騙されると分かってても行かざるを得ない時が男にはあるんですよね…
そんなこんなでマァムが仲間に加わります。
DQシリーズで一番嬉しい効果音ってのはレベルが上がった時の音じゃなく新たに仲間が加わった時の音だと思うんですけど。
チャチャチャチャチャチャチャチャ
チャチャチャチャチャチャチャ
チャッチャチャチャラチャラチャチャチャ~っていうやつ(笑)
つーわけでロモスの城にたどり着いたダイたちでしたが…
たしかに夜に城に行くとこういうセリフを言われてましたな。俺はこれを言われるのが嫌で、新しい街に夜に到着しちゃった場合はまず宿屋に泊まります。やっぱまずは街の昼の顔を見たいんですよね…これも定番モンスターのように思ってましたがDQⅢとⅧにしか登場しないそうです。DQシリーズにおいて定番モンスターとなるためのハードルは結構高いんですよね…
そしてクロコダイン号令の下総攻撃をかける百獣魔団! 獣系、植物系、昆虫系のモンスターを集めたはずの百獣魔団ですが、よーく見るとスライムが二匹、ホイミスライムが一匹混じってます。まぁ他の軍団に行ってもスライム族に居場所は無いだろうからね…
さてさて当然逃げ腰のポップに対しマァムからキツい一言。
ポップ「マァム…」
さてさてザボエラにより連れてこられたブラスじいちゃん、きめんどうしらしい呪文を使います。
相手を混乱させる呪文、それがメダパニなんですが、まぁボス戦でもない限りそれほど恐ろしい呪文ではありません。が一番怖いのはパルプンテの結果敵味方全員が混乱した場合。この時だけはどーなるか全く読めませんからね…
ポップ「マァム…」
さてさてザボエラにより連れてこられたブラスじいちゃん、きめんどうしらしい呪文を使います。
相手を混乱させる呪文、それがメダパニなんですが、まぁボス戦でもない限りそれほど恐ろしい呪文ではありません。が一番怖いのはパルプンテの結果敵味方全員が混乱した場合。この時だけはどーなるか全く読めませんからね…
さてちょっと話は変わりますが、この第3巻ではアバンの使徒3人の初期パラメーターが判明します。
ここから分かることはダイが装備してるパプニカのナイフの攻撃力が24であること、そしてマァムがザメハなどという全く使えない呪文を習得していることですかね(笑)
そんなこんなで瀕死のダイ、役に立たないマァム(笑)もうこの男しか残ってません!
元々勇気に溢れてるダイやマァムやヒュンケルとは違い、ポップは臆病者です。がしかし、臆病者だからこそ精一杯振り絞った勇気が輝きを放つんですよね…
ここから分かることはダイが装備してるパプニカのナイフの攻撃力が24であること、そしてマァムがザメハなどという全く使えない呪文を習得していることですかね(笑)
そんなこんなでついに獣王の最大奥義が炸裂!
痛恨の一撃というシステムはDQⅡから登場するんですけどね、これもやはりシリーズが進むにつれて大して怖くはなくなっていきましたね。DQⅡのギガンテスが痛恨の一撃を放ったが最後、サマルトリアの王子なんて瞬殺でしたからね(笑)
元々勇気に溢れてるダイやマァムやヒュンケルとは違い、ポップは臆病者です。がしかし、臆病者だからこそ精一杯振り絞った勇気が輝きを放つんですよね…