さてまずはこの重要キャラから。
さてデンデを助けたせいでドドリアさんに追われる悟飯たち、ここでドドリアさんを撃退したのはクリリンのこの技。デンデ!
体力を一瞬にして全快させることができる、歩く仙豆です(笑)まぁ悟飯には同い年くらいの登場キャラクターがいませんからストーリー的に友達が必要でしょうね。
そんなデンデの声は北斗の拳のリンちゃんと同じです。これは気付けんわ…
クリリンには太陽拳がよく似合います。ちなみに太陽拳を使用したのは天津飯・悟空・クリリン・セルの4人ですが、クリリンだけ打ち方が違います。他の3人は手を開いて手の甲を相手に向けるタイプなんですが、クリリンだけはウルトラセブンのエメリウム光線的な打ち方をします。亜流ですね…
そんなわけでベジータに瞬殺されちゃったドドリアさん。
さてドドリアさんを始末したベジータは6つ目のドラゴンボールを探してこの人の村へ。ツーノ長老!印象深いキャラクターだっただけにもったいない死に方ですね…
ちなみにドドリアさんの実力をキュイ以上だとすればその戦闘力は22,000くらいなんでしょう。ナメック星人の若者の戦闘力が3,000程度でしたからね、まさかこんな星で死ぬとは思っていなかったでしょうね…
最終的には皆生き返ることになるナメック星人の中で、運悪く生き返れなかった残念な人です。フリーザ一味に殺されておけばよかったんですがね(笑)
つーわけでベジータはドラゴンボールを発見。
ここぞという時に物語のキーアイテムとなるのはやはり四星球ですな…
さてフリーザ一味に見つからないようにドラゴンボールを隠すベジータ。
そんなわけでベジータが次に狙うのはこいつ。
そんなザーボンさんは変身型の宇宙人。
宇宙では戦闘力を変化させられる種族の方が少数派です。じゃあ戦闘力を変化させられない種族は次に何を考えるかというと、常時解放されているその戦闘力を日常生活においてはセーブすることを考えますわな。つまり変身というのは戦闘力を増すためのものではなく、戦闘力を抑えておくために生まれたものと捉えるのが妥当でしょうか。
ここぞという時に物語のキーアイテムとなるのはやはり四星球ですな…
さてフリーザ一味に見つからないようにドラゴンボールを隠すベジータ。
ちょっと隠し方が雑な気もしますが、一番気になるのはベジータ自身が隠し場所が分からなくなってしまうんじゃないかという点です。ナメック星人を皆殺しにしてしまった以上、気でこの村の位置を探ることはできませんからね。ベジータは地形だけでこの村の位置を覚えておかなきゃいけないことになりますが、それはなかなか難しいことなんじゃないのかね?
冷静にザーボンさんを眺めるとさ、黒ブリーフを履いたただの変態ですよね(笑)
そんなザーボンさんの声はFate/Zeroの遠坂時臣と同じです。なるほど、言われてみるとたしかに。
そんなザーボンさんは変身型の宇宙人。
宇宙では戦闘力を変化させられる種族の方が少数派です。じゃあ戦闘力を変化させられない種族は次に何を考えるかというと、常時解放されているその戦闘力を日常生活においてはセーブすることを考えますわな。つまり変身というのは戦闘力を増すためのものではなく、戦闘力を抑えておくために生まれたものと捉えるのが妥当でしょうか。
さてベジータとザーボンさんが戦っている隙にクリリンとデンデはこの人の元へ。
ネイル!
ネイル!
戦闘力48,000という超絶ナメック星人、この数値ならギニュー特戦隊ともなんとか戦えるかもしれません。まぁ単体で戦わせるよりも融合の素材にしてしまう方が利用価値は高いんですが(笑)
ちなみにカタツムリのことを英語ではsnailといいます。だからネイルなわけですな。
そんなネイルの声はガルマ・ザビと同じです。北斗の拳繋がりでいえばネイルの声は仁星のシュウなので、デンデとネイルの会話はリンちゃんとシュウの会話だということですね…
そしてついに登場、ドラゴンボールの生みの親。
さてここでザーボンさんと共に生き残っていたフリーザの部下が登場。
最長老!
100個以上の卵を産んだナメック星の父です。あのポコペンポコペンを100回以上繰り返すとは根性ありますね…
ナメック星到着時のクリリンの戦闘力は3000前後。しかしこの後悟空の身体を乗っ取ったギニューとなんとか戦えることから、クリリンの戦闘力は10,000を超えたと推測されています。最長老さま、凄えなぁ…
さてここでザーボンさんと共に生き残っていたフリーザの部下が登場。
まぁ単なる雑魚ではあります。がしかし村を発見してギニュー特戦隊に連絡もとっていますからね、ドドリアさんやザーボンさんよりも仕事はしてるかも。
死にかける度に強くなる、これがサイヤ人の特性です。ただ修行もせずに瀕死→回復を繰り返すだけでどんどん戦闘力が増していくベジータを見てると多少違和感を感じてしまいますがね…