ドラゴンがゾンビ化、すぐに脳裏に浮かんだのはDQ3のバラモスゾンビですかね。バラモスは決してドラゴンタイプのモンスターではありませんが、グラフィックがドラゴンゾンビの色違いでしたからね…
侍のコメディ担当です。まぁ他に特筆するような点はありません(笑)
頭部にボルが合体するんですが、この際に「パイルダーオン」と叫んでしまうのはお約束ですね。子供を肩車する時にも俺はついついパイルダーオンって言っちゃうもんね…
魔界から呼び出した黒い雷撃で相手の肉体を破壊するという呪文です。呪文詠唱が不要な割には強力な呪文ですね…
ボル「おぬしなら万民を幸福に導けるというのか!そんな方法が人の世の何処に在ると言うのだー!」
DS「フン!そんな都合のいーモンが…この世にあるワケねえだろォ!しっかぁし!」
さーてそこに登場したのはカル。ついにDSvsカル、第1ラウンド!
カル「バーナード ウォル ター ワーナードリーチャ 水よ気に満ちよ 我が敵は汝が敵なり」
氷の至高王カル=スですが、水系も自由自在です。ちなみにガンダムファンにはアクシズというのは耳慣れた言葉ですが、どういう意味かというと「枢軸」という意味です。
これに対してDSは…
そしてついに寝覚めたシーラ姫。
そして第2ラウンド、カルスに必殺の爆霊地獄が炸裂。
がしかしこの状態から復活するカルス、今度は逆にDSが死亡。このピンチに謎の侍アンガスが割れます(笑)
さて割れるアンガスを目にした侍たち。
つーわけでアンガスの中に隠れていたのは…
放電を伴った光の塊を放射する呪文だそーですが、どー見てもウルトラマンの光線ですね。ちなみにこれをスペシウム光線だと言うような奴は俺は嫌いです。スペシウム光線というのは腕を+型に交差して放つ技ですから。このように腕をL型に交差して放つのはセブンのワイドショットかAのメタリウム光線です。
モロいなぁ、カルスも…
名前もユダ様っぽいんですよね(笑)オカマっぽいんですが魔戦将軍のオカマキャラはロスが担当してるんで、彼の立ち位置は女装家といったところでしょうか。ミッツ・マングローブみたいなもんです(笑)
つーわけで再びカルスとの対決に挑むDS。
誰でもウルトラマンの変身シーンのオマージュだということは分かるでしょうが、これはウルトラマンタロウの変身シーンです。他のウルトラ兄弟はね、皆右手はグーで変身するんですよ。右手をパーの状態で変身するのはタロウだけです。
炎対氷という構図がはっきりしてますな。ネイ戦は炎vs雷というよく分からん対決でしたからね…
カル「今 新たなる契りによる 氷雪の力 束ねん」
-273.15℃を作り出すのは至難の技でしょうが、高温は簡単ですからね。ちなみに人類が作り出した最も高い温度はなんと4兆℃です。ほぼ光速にまで加速させた金イオン同士を衝突させた結果生じたものだそーですが、太陽の表面温度の6億倍以上もの熱量を一瞬とはいえ地球上で発生させる人間の科学、恐ろしや…
バトル漫画にはお馴染みの絶対零度、つまり-273.15℃です。あらゆる物質が塵となってしまうとのことですが、ホントにそうなんですかね?だって天王星の温度が-216℃だそーですからね、それよりも60℃温度が下がると天王星は消滅するということでしょ?それはちょっと信じがたいもんなぁ…
がしかし真空の断層を作って凍気の伝播を防いだDS、逆転の七鍵守護神がカルを直撃しますが…七鍵守護神を曲げちゃうカル。俺は文系なんでよく分かりません(笑)とりあえず特定の物体を冷却すると電気抵抗が急激に0になるのが超電導ですが、その後の説明は俺には理解不能です。