昔の日本家屋なら分かりますけどね、今の住宅構造でのぞき穴というのは不可能ですねぇ…
次。
人体に機械の機能を付与してしまうコントローラーです。ちなみに上から読んでも下から読んでも「きかいかき」(笑)
いきなりロボットを作ろうとするから技術的に困難なのであって、このように各パーツごとに分解して制作すればいいんじゃないでしょーか。例えばロボットの手の部分はHONDAの製品をワールドスタンダードにするという風に、各研究機関が分担して進めた方がロボット開発は進むのかもしれませんね…
さてのび太の脳をコピーされたロボットが解いた宿題。全部間違えてはいますが、間違え方は悪くない。例えば一番下の『◻︎÷6=13』という問題、これに対して79という数字を導き出すのはほぼ正解といっても良いです。見当違いの数字が出てくるんじゃマズいですけどね…
風船で作った星々で遊べるゲームです。子供用のアトラクションにしては安全対策面に多少不安が残りますけどね…
幽体離脱できるドロップです。今の子供にはドロップでは通じないんでしょーけどね…
これは絶対ダメです。プラモデルの最も楽しい部分を無くしちゃってますから。出来合いのプラモに愛情は注げませんよ…
ひみつ道具621、生物コントローラー!
同じような道具で人間に付けて自在に操る道具もありますが、そちらの道具は「人間ラジコン」一応人間と非人間とで使い分けがなされています。
ひみつ道具622、自動買いとり機!
いや~これは便利でしょ。部屋にある要らない物なんだけど捨てるには忍びない物ってのはたくさんあります。買い取りという形であれば処分しやすいもんね…
さてパパの古雑誌を自動買いとり機に入れたところ…
はい次。
さてこの瞬間固定カメラで撮影。
どんどんいきましょう。
さてこれで作った小惑星。
さ、次の話。
そんなウサギを守るための道具。
俺が7歳の頃まで一万円札の肖像画は聖徳太子でした。当時の万札を今見ると違和感を感じてしまうけれども、当時の万札を見たこともない若い世代にとってはもはや古銭扱いなんでしょうな…
ひみつ道具623、瞬間固定カメラ!
被写体を固定してしまうカメラです。カメラという物は被写体を撮影するものだという従来のカメラ概念を飛び越えたカメラですね…
野球のボールを打てば当然ボールはひしゃげます。がしかしドラえもんの「ひしゃげるから飛ぶ力が生まれる」という説明は嘘くさい。とゆーのもね、野球のボールってのはひしゃげない方が飛ぶんです。硬球と比べて軟球の方が飛びにくいのは、打つ瞬間にボールがひしゃげることによって反発力が失われているからなんです。軟球を遠くに飛ばすためにはいかにボールをひしゃげさせずに打つかということが求められているんです。確かにひしゃげたボールには元に戻ろうとする反発力が生じるけども、それは微々たるもんなんです。
ひみつ道具624、静止衛星!
ひみつ道具625、電送ポンプ!
こーやって惑星を作る道具です。それにしても宇宙空間でここまでくつろげるドラえもんってなにげにハイスペックだなぁ(笑)
引力が小さくなろうがのび太自身の比重というものは変わらないんだから泳げるようにはならないんじゃないのか?と俺は思いました。そこで調べてみたところ物質の浮力というものは密度×体積×重力加速度で求められるそーです。とゆーことは引力が小さくなればなるほど浮力は少なくなるということなんでしょーか?イメージ的には重力が小さければ人は水に浮きやすくなるという感じがしますが、逆に水に沈みやすくなってしまうということなんでしょーか?う~む、分からぬ…
俺は神戸市の山間部で生まれ育ちました。なのでサルやタヌキ、アナグマといった類の野生動物とは頻繁に遭遇しましたが、ウサギには出くわした記憶がありませんね。もしかしたら出会ってたのかもしれないけど、俺が気付く前に逃げ出してたのかもな…
ひみつ道具626、部分進化ガン!
動物の身体の一部を他の生物の身体に変えてしまう道具です。まぁそんなことよりも俺が気になるのはドラえもんの手ですね。ドラえもんの手はゴムマリでできているんですが、物を持つ際に指のようなものがはえてくることはちょこちょこあります。だけどこの部分進化ガンの持ち方はあまりにも不自然なんですよね…
これを飲むと何でも初めてのような感動を味わうことができる薬。倦怠期の夫婦にはもってこいの道具です、間違いなく燃え上がりますよ(笑)
どう見ても薄手の布なんですが、ドラえもんがじゅうたんだと言うならこれはじゅうたんなんでしょうね…
まぁペタンコにするのは難しいとしても、紙のようにペラペラなスピーカーやテレビなら作れそうなもんですけどね。冷蔵庫とかは無理だとしても、テレビを壁に貼れたりしたら部屋の中がスッキリするんですけどね…
その頃ようやく引越しへと向かうジャイアンとスネ夫。
こりゃあ便利。未だ生態が解明されていない生物なんて山ほどいますからね、これがあれば生物の生態に関する研究は画期的に進むんじゃないですかね…
指定した人物のリアルタイムの映像を立体映像として映し出すんですが、それが単なる立体映像ではなく実体のあるコピーだという道具です。言い換えるならば本人と全く同じ動きをするコピーロボットを作り出すみたいなもんでしょうか。
そんなわけで最後の道具。
自分の書いた原稿や絵を書籍の中に刷り込むことができる道具です。これはまぁひみつ道具に頼らなくとも印刷所に行けばやってもらえなくはないでしょう。
俺が感じているところだと日本人のおよそ70%はジャイ子のペンネームを「クリスチーヌ剛田」と認識しているんじゃないでしょーか。これ、正しくは「クリスチーネ剛田」ですから。間違えてる人はこれを機会に正しく覚えましょう。
このコードを電話機に繋ぐと、その電話機からかけられた電話がこちらのひみつ道具に転送されるという道具です。電話線接続してるんだから当たり前のことです(笑)