「ゴーストタウンの流れ者」
そしてちょっと可愛いブラックジャック。
ぶははっ(笑)こんなシーン必要か⁉︎
驚いた時に「キャッ!」とか「イヤッ!」とか言っちゃったら男としては終わりでしょう。早々にゲイバーへと進む他ありませんね…
「骨肉」
ブラックジャックの父親がマカオで死亡します。これでブラックジャックは天涯孤独になったかと思いきや、一人だけいました。
「ちぢむ!」
腹違いの妹の小蓮ちゃんです。ま、たったの1話で死んじゃいますが(笑)
「ちぢむ!」
アフリカで人間が縮んでいく奇病が発生。
つーわけで人が縮む原因は、地球上の限られた資源を生き物全てで分かち合うための神様からの警告なのではないかと。
村が全滅してたら酷い光景なんでしょうけども、30㎝に縮んだ死体じゃ悲壮感は感じ取れませんね…
つーわけで人が縮む原因は、地球上の限られた資源を生き物全てで分かち合うための神様からの警告なのではないかと。
ブラックジャック「神様とやら!あなたは残酷だぞ!」こりゃ確かに深い問題です。今現在世の中に溢れている問題というものは、世界人口が1/100になればほとんど解決しそうなものですから。地球温暖化、森林の減少、資源の枯渇、海洋汚染etc…もちろん人口増加の責任を医者に押し付けるのは間違ってはいますが、限度を超えた医学の発展は地球を滅ぼしかねんのよね…
「ミユキとベン」
「犬のささやき」
青い恐怖とは磯にいたこいつのことです。
「化身」
シャコガイ!
最大2mを超える大型二枚貝ですな。たしかにこれに挟まれると抜けられなくなってしまうでしょうが、実際にはこんな事故は起こりません。なぜなら「シャコガイが貝殻を閉じるスピードは非常にゆっくりだから」(笑)
さてこの事態に対してブラックジャックが持って来た物は…ゴトクと聞いて何か分かる人は日本人の半分くらいでしょうかね。ゴトクとはこれのことです。火の上に鍋を置くための道具、これがゴトクです。元々はね、上下逆さまにして使うクドコという道具だったそうですが、逆さまにして使うようになるにつれてその呼び名も逆さまになってゴトクになったそうです。日本語の語源というものは深いな…
もはや医療マンガの枠を飛び越えてますな(笑)
「化身」
まぁ技術的に可能かどうかは別として、これができるんならブラックジャックは全ての患者を救えますよ。患者の脳を他の動物の身体に移植しちゃえば済む話ですからね…
「未来への贈りもの」