第1話は日本全県味巡り、4番目の舞台はこの県。
そんな甲州ワイン、味噌や醤油にも合うそうです
さらに甲州名物。
さて内陸県の山梨ですので川魚料理は当然出てきます。
さらに山梨で肉といえばこれか。
さらにこれ。
そんな蜂の子を採るため、男たちは山を探すんです。
さて至高側はこの肉を出してきました。
甲府や韮崎といった辺りは行ったことがありませんが、河口湖周辺なら何度か行きましたね。ただ一つ思うところは、山梨県という県は何地方なのかをはっきりさせて欲しい。俺は高校野球好きなので関東地方・北信越地方・東海地方という分類をよくするんですが、それだと山梨県は関東地方なんですよ。だけども中部地方という括り方をすると山梨県だけが関東から離脱するんですよね。山梨県民は自分たちの県を何地方だと認識しているんでしょうかね?
さて山梨ということで真っ先に出てきたのはこれ。
ワインネタが大好きな美味しんぼらしいといえばそうですが、やはりまだまだ歴史が浅いか。でも聞いたこともない外国のワインよりかは国内産の方が安心できますけどね…
俺はうどん県香川の人間ですが、ほうとうは好きですよ。麺の美味さなら讃岐、具と汁の美味さならほうとうってとこですかね。日本全国探せばいろんなうどんがあるとは思いますが、その中で「うどん」という名称を外してもなおうどんだと認識されているのはほうとうときしめんくらいのもんでしょうからね、これは立派だと思います。
食べたことない。見たことはあるけど高くて買えないよ…
元々は北海道にしかいなかった魚だそうですが、徐々に東北地方へと放流され始め、現在は山梨や長野あたりまでは放流されているそうですが、おそらく西日本には生息していないでしょうね。海の魚と違って川魚は自力で生息河川を変えることができませんからね…
懐かしい。昔はいろんなとこに干し柿がぶら下がってましたけどね…
さすがに躊躇するな、これは。
そんな蜂の子を採るため、男たちは山を探すんです。
白黒だと分かりにくいでしょうが、この料理は真っ黄色です。洋風に言えばカボチャペーストなんでしょうが、カボチャの味って優しいんですよね…
馬肉は桜、猪の肉は牡丹、そして鹿肉はもみじということになるんですが、桜肉や牡丹鍋は食べたことあってももみじ鍋というのはさすがに馴染みが薄いですわな。たまに鹿肉ベーコンなんて見かけたりしますけど、あれじゃ鹿肉の本来の味は分かんないだろうしね…
よく聞く名前ですな。美味いんだろうとは思いますけどね、行ったことがないから評価できん。ただ、客層が鼻に付く連中ばかりなんだろうなぁという予想は立ちますけどね…
寿司屋によっては出さないところもある軍艦巻き、やはりその最大の理由は海苔の味が強すぎるという点に尽きます。納豆巻きやカッパ巻きならいいんですけどね、ウニやイクラを食う時に海苔はやっぱ邪魔ですよね…
クレープなんざ男の食べるもんではない!と言いたいところなんですが、俺はこれが好きなんだわ(笑)ただ俺は生クリームがあまり好きではないのでね、そこの分量には気を使ってもらいたいと常々思っています。