さて日本vsサウジは3-1で日本がリード。追いかけるサウジはオワイランが若林を引きつけてのパス、ノーマークでのバルカンのシュートに石崎が顔面ブロックにいくが届かず…しかし!
そんな飛翔にセンタリングを上げるのが…
そんな王にパスを供給するのが…
つーわけで残りの中国人選手は全員モブキャラなんですが、DFの謝という選手は気になってしまいました。
石崎や葵には顔面ブロックが似合います。逆に全く似合わないのは三杉くんや岬くんですね…
つーわけで日本は4-1でサウジに快勝。その試合をスタンドから見ていたのが…
キャプテン翼の登場人物でベスト11を組もうとすると激戦区のMF部門にも関わらず名前が挙がる男、それが肖俊光です。翼も日向もシュナイダーすらも成し得なかった若林源三のSGGK伝説に終止符を打つ男ですからね…
そんな肖俊光、右足負傷中です。それは韓国代表のこの選手と凄まじい激突をしたからです。
現実の世界における日本のライバルは韓国なんですが、キャプテン翼の世界においては韓国代表はほっとんど描かれません。おそらくさ、日本と韓国の試合を描いて日本が勝っちゃったりすると変な奴らが騒ぎ出すからじゃねえかな(笑)
そんなわけで中国戦。の前に日向の母親が倒れるというイベント発生。チームメイトは一丸となって日向を支えます。
そんなわけで中国戦、肖俊光以外の注目選手は3人。
2mを超える長身から繰り出すキャプテン翼には珍しい高さがウリのFW。アジア版マーガスといったところです。
中国人の苗字の多さランキングNo.1、それが「王」です。ちなみに「王」「李」「張」この3つの苗字で中国人の苗字の20%以上を占めています。中国というのは日本に比べて苗字というものの多様性は非常に低い国なんです。
ちなみに中国語読みすればこの呉俊仁はウージュンレン、王忠明はワンヂョンミン、飛翔はフェイシィァン、肖俊光はシャオジュングァンとなります。中国の漢字というものは日本の漢字とは異なり「1つの漢字の読み方は常に1つ」なので、漢字→カタカナへの変換は容易です。ただ1つの漢字に1つしか読み方がないが故に同音異義語が異常に多いんでね、カタカナ→漢字への変換は非常に困難なんですよね…
出場停止の葵と共にベンチ外から全日本ユースを支えてるこの2人、キャプテン翼ファンなら当然知っているはずです。向かって右側が松山とふらのでチームメイトだった小田和正、そして左側が三杉と武蔵でチームメイトだった本間実です。知ってて当然の選手ですよ(笑)
さらに日本は飛翔にセンタリングを合わせるだけという中国の戦術、中華大空中殺法をも封殺。