ボクシングヘビー級チャンピオンと暴走族の対戦です。これぞ何でもアリのトーナメントです。
「初代」ヘビー級世界チャンピオンですな。ちなみに最も歴史が古いWBCで言うのであれば、初代がサリバン、9代目がジャックデンプシー、17代目が25連続防衛のジョールイス、20代目がロッキーマルシアノ、25.27.31.33代目がモハメドアリ、30.48代目がジョージフォアマン、42.50代目がマイクタイソン、44.46.51.53代目がイベンダーホリフィールド、そして現在のチャガエフで62代目。ここに日本人の名前が入ることはまず不可能だろうなぁ…
750ccをブチかまされるのと乗用車にブチかまされるのとでは前者の方がダメージデカイと思いますけどね。車の場合は間違いなくボンネットに跳ね上げられますが、単車の場合は衝突のダメージをモロにくらいますからね…
そんなわけで千春の反撃。
さらにグローブを外したマイケルに対しても頭突き。ボクサーをね、素人が打撃でとらえるのは絶対無理です。あいつらの間合いの取り方は神がかってますから。がしかしボクサーが唯一苦手としている打撃が頭突きでしょうな。まぁ頭突き対策ができている格闘技なんて滅多にないんですけど…
そして決着。
千春「ブッ倒すことは無理かも知れねェ。無理かも知れねェが、世界ヘヴィ級チャンピオンを一回くらいッッ、おめェらの代表として一回くらいはッッッ…」