さぁミナカトール発動。しかーし…
やっぱポップのしるしだけは光りません。ポップのアバンのしるしだけ不良品だったりして(笑)
その頃周りは魔界のモンスターに囲まれます。
そんなわけで逃げ癖が再発したポップ、それを狙うのはザボエラのこの道具。毒牙の鎖!
さらに続々と魔界のモンスターが。
右からグレンデル、ライノソルジャー、ベレス、イズライール、おにこぞうです。基本的にダイの大冒険に登場するモンスターはDQⅠ~Ⅲまでに登場したモンスターで、魔界のモンスターの場合に限りDQⅣのモンスターが登場するという扱いだったんですが、ダイの大冒険連載中にDQⅤが発売されたことにより、ここに登場しているグレンデルとライオネックはDQⅤからの登場です。
さてさて、自分だけアバンのしるしが光らなくてピンチのポップ。
かすっただけでも死に至るという猛毒付きのペンダントです。ザボエラは魔法使うよりもこれを振り回してた方が強いような気もしますね(笑)
ナイスブロック!
メルル「…うそ……きっと…一生言えなかった。私…勇気がないから…」
「…ポップさんが…ずっと好きでした…はじめて会った時からずっと…いつもお調子者みたいにふるまっているけど本当はとても心の強い人…どんなに苦しくても…どんなに怖くても…どんなに悲しくても…最後の最後には必ず乗り越えてしまう人…!引っ込み思案な私にとって…ポップさんはずっと憧れの人でした。」
「でも…それが言えなかった。言えば今の関係さえも壊れてしまいそうで…それが怖くて…!」
メルル「…知っています。その人が誰か…私でないことも…でも…あなたの口から聞きたいんです…そして…私を…あきらめさせて…!そうすれば…今度…生まれ変わった時には…ポップさんみたいな…勇気のある人になれるかも…しれ…ない……」
つーわけで瀕死のメルル。
ポップ「こんな…最低なヤツのためにっ…なんであんたが死ななきゃなんねえんだよおっ…!」
メルル「…うそ……きっと…一生言えなかった。私…勇気がないから…」
「…ポップさんが…ずっと好きでした…はじめて会った時からずっと…いつもお調子者みたいにふるまっているけど本当はとても心の強い人…どんなに苦しくても…どんなに怖くても…どんなに悲しくても…最後の最後には必ず乗り越えてしまう人…!引っ込み思案な私にとって…ポップさんはずっと憧れの人でした。」
「でも…それが言えなかった。言えば今の関係さえも壊れてしまいそうで…それが怖くて…!」
メルル「…知っています。その人が誰か…私でないことも…でも…あなたの口から聞きたいんです…そして…私を…あきらめさせて…!そうすれば…今度…生まれ変わった時には…ポップさんみたいな…勇気のある人になれるかも…しれ…ない……」
………死にかけてるのによくしゃべる娘だわ(笑)
さてこうなっちゃったらさすがのポップも言わざるをえません。
ポップ「…ご…ごめんよ…メルル…おっ…おれはっ…お…おれは…」この発言が奇跡を起こします。
なるほど、上手い。良い意味で読者の予想を裏切ってきましたねぇ…
さてこうなっちゃったらさすがのポップも言わざるをえません。
ポップ「…ご…ごめんよ…メルル…おっ…おれはっ…お…おれは…」この発言が奇跡を起こします。
なるほど、上手い。良い意味で読者の予想を裏切ってきましたねぇ…
がしかしメルル死亡。
ポップ「だっ…だめだっ!メルル!目をっ…目を開けてくれぇっ…!死んじゃいけねえっ!死んじゃああっ!こんなっ…こんなおれなんかのためにっ…」
そんなこんなで五本の光の柱が揃いミナカトール発動、ついにバーンパレスへ再突入。
うーん、ポップもカッコよくなりました。勇気を手に入れたポップにはもはや欠けているものは何一つありませんからねぇ…
さーて、まずダイの前に立ちはだかるのはハドラー。レオナは2人でハドラーと戦うことを進言しますが、ダイはこれを拒否。
さらに肩口に装備されているメタルフィストを装着。
マァム「…アルビナス!あなたを倒すわ!守らなければいけない大切な人がいるのは…」初期からパーティーに参加しているわりにはマァムが戦いで活躍したことはあまりありませんでしたからね、一世一代の見せ場です。
ポップ「だっ…だめだっ!メルル!目をっ…目を開けてくれぇっ…!死んじゃいけねえっ!死んじゃああっ!こんなっ…こんなおれなんかのためにっ…」
つーわけでポップ転職。DQⅢで初めてさとりのしょを手に入れて賢者に転職できた時は感動したのを覚えていますが、遊び人をlevel20まで上げれば賢者に転職できるという話を聞いた時にはさらに驚いたもんです。こういう裏設定はなかなか自分では発見できないものでしたからね…
そんなこんなで五本の光の柱が揃いミナカトール発動、ついにバーンパレスへ再突入。
うーん、ポップもカッコよくなりました。勇気を手に入れたポップにはもはや欠けているものは何一つありませんからねぇ…
さーて、まずダイの前に立ちはだかるのはハドラー。レオナは2人でハドラーと戦うことを進言しますが、ダイはこれを拒否。
さてその頃マァムと対戦する女王アルビナスは戦闘モードに変身。
さてハドラーの意思に反してでも大魔王バーンにハドラーの助命を申し出るつもりのアルビナス、それは愛なんじゃないかとマァムにつっこまれますが…
マァム「…アルビナス!あなたを倒すわ!守らなければいけない大切な人がいるのは…」初期からパーティーに参加しているわりにはマァムが戦いで活躍したことはあまりありませんでしたからね、一世一代の見せ場です。