さて大覇星祭初日、この人がまず登場。
オカンが若いというのは良いことなんでしょうな。俺のオカンは俺が物心ついた時点ですでにババアでしたけどね(笑)
さて汚れた体操着を替えに戻る御坂。
切斑芽美!
レベル4の念動力者。ちなみに常盤台中学には黒子や婚后を含め47人のレベル4がいるそーな。レベル5はたった7人しかいないことからすると、レベル4と5の間の壁は高そうですね…
さてこのバルーンファイターの対戦校にこの男が紛れ込んでました。
学園都市の暗部組織の一つ「メンバー」の一員です。機械兵器を自在に操作しますが、馬場自身は無能力者なのかもしれません。
さて食蜂派閥の縦巻きロールとの会話の1シーン。
さてまずは湾内の能力。
流体反発(フロートダイヤル)!
ロシアにデモンストレーションに行ってた、これが先ほど出てきた能力実演旅行編の話です。御坂が初春や佐天と出会う前の7月1日、ロシアでゴタゴタに巻き込まれるというストーリーです。レッサーは当麻と出会う前に御坂とも面識があったというストーリーですが、時系列的に漫画化はされなさそうですね…
こーゆー脇役のバトルは面白いもんなんですよね。主人公補正が働かないがゆえにどっちが勝つか分からないドキドキ感があるんですよね…
液体に特化したサイコキネシスというところですな。まぁ気体・液体・固体なら実は液体が最もコントロールしにくいのかもしれませんな。硬すぎるわけでもなく柔らかすぎるわけでもない物質は取り扱いが難しいもんてす。湯豆腐がなかなか箸で掴めないようなもんでしょ(笑)
流体反発(フロートダイヤル)!
使用者とその周囲の浮力を増減させる能力だそうですが、これがまた難しい。とゆーかそもそも浮力という力は難しいんですよ。もちろん船が浮く原理は分かりますよ、あれは船を沈めようとする重力と逆に船を浮かばせようとする浮力が釣り合ってるから浮いてるわけですよね。そこまではまぁいいんです。問題は浮力というものは液体にだけ発生する力ではないということなんです。つまり浮力は気体中にも存在してるんですよ。ただ浮力の大きさはその物体が押しのけた流体の重さに等しくなるため、空気中ではほとんど目立たないだけのことなんです。この空気中に存在してる浮力というものがややこしい概念なので、我々のような文系の人間に浮力という概念は分かりにくいんです。