そんなグレートを攻め立てるサンシャインのこの技。
さてここでリングサイドに転落したはぐれ悪魔コンビ、まず立ち上がったのはサンシャイン。
さらに立ち上がったアシュラマン、しかし腕が3本ちぎれちゃってました。
つーわけで落ち込むサンシャイン、それに対するアシュラマンの態度は神対応。
うん、悪魔超人とはかくあるべきですよね。完璧超人無量大数軍編と完璧超人始祖編では若干馴れ合ってる感も否めませんが、正義超人とは真逆のこの徹底的にドライな関係こそが悪魔超人ですよ。まぁこれを破壊してしまったのは超人血盟軍のアシュラマンとザ・ニンジャなんだろうけど…
技の名称の響きとしては好きです。普通のギロチンドロップなんですけどね…
さらに立ち上がったアシュラマン、しかし腕が3本ちぎれちゃってました。
うん、悪魔超人とはかくあるべきですよね。完璧超人無量大数軍編と完璧超人始祖編では若干馴れ合ってる感も否めませんが、正義超人とは真逆のこの徹底的にドライな関係こそが悪魔超人ですよ。まぁこれを破壊してしまったのは超人血盟軍のアシュラマンとザ・ニンジャなんだろうけど…
悪魔将軍の身体を構成する6つのパーツのうち任意の2つに変身できるという技ですが…
意味が分かりません。6つの身体のパーツというのは右腕・左腕・胸・腰・右足・左足なんですよね、なのにアシュラマンとサンシャインの2人だけで胸と両腕の3パーツを再現しちゃってますもんね…
そんなサムソン、アシュラマンをかばって死亡。これを見たアシュラマンは…
発想が聖帝サウザーと同じですな(笑)愛深き人物はその愛の深さ故に愛に彷徨ってしまうんですよ…
意味が分かりません。6つの身体のパーツというのは右腕・左腕・胸・腰・右足・左足なんですよね、なのにアシュラマンとサンシャインの2人だけで胸と両腕の3パーツを再現しちゃってますもんね…
地獄の断頭台をキン肉マンは1度やぶってはいるんですけどね(将軍の膝を頭突きで麻痺させて失敗させた)。まぁ一度相手を技の形に捉えてしまえば破られることはないという意味で言えば、地獄の断頭台やマッスルリベンジャー、オメガカタストロフドロップあたりはやぶられたことのない技にあたりますかね…
さてここで再びアシュラマンの回想へ。この超人が登場します。
まぁサムソンに関しては王位争奪戦で語るとして、注目すべきなのはアシュラマンが学校に通ってたこと、王族であるアシュラマンがまさかの退学処分になっていること、そして何よりもアシュラマンの6本腕は寝っころがりながら読書するのにもってこいだということでしょうか(笑)
発想が聖帝サウザーと同じですな(笑)愛深き人物はその愛の深さ故に愛に彷徨ってしまうんですよ…
さてここからが見せ場です。グレートを捕らえたサンシャイン、呪いのローラーに放り込めばグレートを倒せるんですが、それをするとアシュラマンも呪いのローラーの犠牲となってしまうわけです。勝利を取るのか、アシュラマンの命を取るのか…サンシャインの決断は⁉︎
出ましたよ名言が。「悪魔にだって友情はあるんだーっ!」これは不滅の名言ですよ…
出ましたよ名言が。「悪魔にだって友情はあるんだーっ!」これは不滅の名言ですよ…
まぁ正直言ってキン肉マンに登場する名言をランク付けするのは非常に難しいです。1位はロビンの「真剣勝負にそんなものは関係ないわーっ!」で決まりなんですよ、しかし2位以降が甲乙付けがたい。「だってオラは人間だから」「悪魔にだって友情はあるんだーっ!」「玉子とみそ汁も付けてな」この3名言によるメダル争いが熾烈なんです、俺の中では。
さてさて悪魔超人としてのルールを破ったサンシャイン、これに対して魔界のプリンスの対応は…
それにしてもアシュラマンの顔を改めてよく見ると、見事なケツアゴですな(笑)
がしかし即座に悪魔に戻ったアシュラマン、千切れちゃった3本の腕を補充します。まずはウルフマンの腕。
ウルフマンは乱入コンビに敗戦した後もロビンの素顔をマスコミから守るために元気に戦っておったじゃないかというツッコミはキン肉マン読者の間では定番なので割愛します(笑)さらに2本目の腕はジェロニモ。
そんなこんなで決着。
つーわけで勝利したマッスルブラザーズでしたが…
え⁉︎アシュラマンの三面って取れるの⁉︎
さて敗れたアシュラマンはサンシャインを担ぎ上げ、自らゴンドラへ。やはりサンシャインの股関節が気になりますよね。明らかに繋がってはいない、だけど絶対に取れない。普通に考えれば関節部分が磁力か何かで繋がっているようにも思えますが、それだとテリーのテキサスクローバーホールドでギブアップしかけた理由が説明できませんもんね…
ま、それとは全く別の話ですが、またアシュラマンの腕が3本千切れてます。いったいいつの間に?
え⁉︎アシュラマンの三面って取れるの⁉︎
まぁこれはキン肉マンやモンゴルマンの覆面とは違い、ウォーズマンと同じ仮面なんでしょうが、それにしてはアシュラマンの表情は豊かすぎるでしょ…
こーなってくると可能性は2つしかありません。モンゴルマンの正体はラーメンマンではないという可能性、そしてもう一つはゆでたまごの作画ミスという可能性。う~ん、この時点では五分五分でしょうか(笑)
ビッグザ武道は体重320kg、バッファローマンは220kg、ネプチューンマンは210kg、これに対してモンゴルマンは130kg、確かに体格的には見劣りします。でも現実とは違いキン肉マンの世界において体重差なんてものに大した意味はないということはキングザ100tが証明してくれてますからね…
モンゴルマンは1000万の技を持っているんです。これは冷静に考えると凄いことなんですよ、例えばモンゴルマンが1日に10個の新技を習得したと仮定した場合でも、1000万の技を習得し終えるのには2700年かかりますから(笑)