そんな担々麺、本場四川ではこっちなんです。
そんな汁無し担々麺を日本風にアレンジして定着させたのはこの人。
次の話では調香師が登場。
まぁ本物の香りだろうが偽物の香りだろうが別に構わないと俺は思いますがね。料理は塩や胡椒で味付けするでしょ、それと同じように香り付けも許されていいんじゃないでしょーか。
日本の中華料理というのはそもそも福建料理・広東料理・満州料理だったそうですが、戦後爆発的に四川料理を日本に普及させたのが鉄人陳建一のお父さんの陳建民だそーな。担々麺のようにアレンジされているのも多いですが、麻婆豆腐や麻婆ナス、ホイコーローやチンジャオロースー、バンバンジーやエビチリは四川料理ですからね、日本の家庭料理に及ぼした影響は相当のもんですよね…
この乾燥プルーン、俺はあんま好きじゃないですね。ドライフルーツ全般にいえることなんですが、ネチャリとするあの食感がね…
まぁ本物の香りだろうが偽物の香りだろうが別に構わないと俺は思いますがね。料理は塩や胡椒で味付けするでしょ、それと同じように香り付けも許されていいんじゃないでしょーか。
次のお題はショウガ。まずはそのすりおろし方から。なるほど、ショウガは寝かしてすりおろすのか。まぁショウガだとあんまり気付かないんですが、大根おろしだとよく分かりますよね。なんか口当たりの悪い大根おろしってのは、繊維と平行にすりおろしてしまったが故に繊維が残ってる物なんですよね…
そんなショウガ、身体に良い成分が多々含まれていることは常識ですが…
ホントそーですよね。まぁ今と違って世の中にあふれてる情報量が少ない時代ですからね、逆に経験や感覚といったものが研ぎ澄まされていたのかもなぁ…
そんなショウガ、身体に良い成分が多々含まれていることは常識ですが…
ホントそーですよね。まぁ今と違って世の中にあふれてる情報量が少ない時代ですからね、逆に経験や感覚といったものが研ぎ澄まされていたのかもなぁ…
さて次の話では、父親を亡くした少年に山岡さんがいいこと言います。
さてここでのお題はえんどう豆。と関連してこれ。
さらにこれ。
そして不覚にも知らなかったのがこれ。
昔の豆苗とは確かにこーゆー感じでしたが、今の豆苗ってのはここまで成長させずにかいわれ大根状態で出荷するそーです。昔と今とでは随分変わってしまった珍しい食材の一つですね…
サヤも食べられるというのはやはり画期的ではあります。ボンタンアメみたいなもんですな(笑)
俺はグリーンピースとえんどう豆は別物だと思ってましたが、未成熟のまま収穫したえんどう豆をグリーンピースと呼んでるんだそーです。それはさておきグリーンピースって子供の嫌いな野菜の代表格ですが、大人になって食べてみても別に美味しさを感じるようなものじゃないですわな。「好きな野菜はグリーンピースです」なんて言う奴は世の中に1人たりともいないだろうしなぁ…