表紙はマルディグラ。訳が分からん(笑)
第1話。金上との味覚対決。山岡さんは寿司の中のワサビは本ワサビに粉ワサビを混ぜたものだと判定しましたが、審査員が言うには普通の本ワサビであると。そこに噛み付いたのは海原雄山。
「誰が何と言おうが私の舌のほうが確かだ。」これは名言ではないでしょーか。これを言える人物が海原雄山以外にいるかね?
第2話。富井副部長の失敗を料理で帳消しにする、まぁよくあるパターンの話(笑)
第3話。これです。
肉と野菜を煮込んで塩コショウだけで味付けするという超単純フランス料理です。がしかし単純だからこそ奥が深いんでしょな。でもやっぱ日本人的感覚からすれば醤油で味付けしてほしいところかな…
藤田画廊の藤田さん。これね、気付ける人は気付けるんですが、ギャラリーフェイクの藤田さんです。食を通じて社会を斬る美味しんぼ、芸術を通じて社会を斬るギャラリーフェイク、共にスピリッツ繋がりとゆーことでの特別出演ですな。
第6話。うどんの茹で方。うどんを美味しく茹でるにはとにかく短時間で茹でること。なのでうどんを入れてもお湯の温度が下がらないように大量のお湯で茹でることが大切なんですって。たしかに長時間茹でると美味しくはなくなるよな…
第7話。鏡餅。あのさ、鏡餅って上に串柿を飾るでしょ。あの串柿って凄えマズくね?あれはちょっと食べる気にはなれんわ…
第8話。治部煮。治部煮とは鴨肉を麩と野菜と一緒に煮込む金沢名物だそーです。まぁやっぱり寒い地方の名物は鍋や煮込みが多くなりますわな…
第9話。万引き癖のある女の子と、その女の子の家の顧問弁護士に破天荒な料理を食べさせたところ2人が見事に付き合い始めたという美味しんぼならではのラブストーリー(笑)