さて女子と合同練習を行っていたクズ校バスケ同好会でしたが…
バスケのボールは4種類のサイズがあります。小学生が使う5号、女子が使う6号、男子が使う7号、NBAで使う6.5号。ただ俺の学生時代の中学男子は女子と同じ6号ボールを使ってたんですよ。最近になって中学男子も7号ボールを使うことに統一されたらしいですけど、男子中学生に7号はちと重いですよね…
うん、その通りです。人から与えられた課題や試練と自分達で設定した目標、どちらが魂入るかというのは言うまでもないことです。スポーツにしても勉強にしても仕事にしても、自分で目標を設定してそこを目指す奴が強いんですよね…
俺は女の子のテストの点数なんて低くて構わないと思います、だって中途半端に才女ぶってる女が最も鼻に付きますからね。ただ一般常識の部類に入る最低限の学力は必要ですよね、それすらも無いとどんな美人でも台無しです。問題はどのラインを最低限の学力と考えるかですが、小学校の授業で習う範囲で充分だと思います。ずいぶん基準が低いように思えるかもしれませんが、小学校6年生の四教科で満点取れる大人ってごくごく少数派だと思いますよ…
1500m走、これをやったことのない人はまずいないでしょーが、5分なんて切れませんって。陸上部以外で5分切れる奴なんてクラスに1人くらいだったでしょ?
その通りです。真剣に部活に打ち込むなんてカッコ悪いという風潮もありはします、真剣にやればやるほど周りから浮いたりすることは多々あります。がしかし真に真剣な姿勢を見せれば誰かしら共感してくれる人はいます。共感してくれる人が誰一人いないなんて、日本はまだそんな国じゃないはず。
さてさてここでようやく怪我から復帰したトビ、そんなトビに夕食をご馳走する空のお婆ちゃん。遠慮がちなトビに対し…
いい事言う婆ちゃんですな。控えめな日本人はよその家で食事をご馳走になるのを避けがちだけども、確かに食卓が賑やかで困る人なんて絶対いないですもんね…
そしてここで空の婆ちゃんがスキル発揮。
コーンロウ、あれは人間の髪型の1つの完成系でしょう。まぁやりたいとは思いませんよ、絶対に頭皮が痛いもん。
さてそんなクズ校バスケ同好会に監督就任。
インターハイってそんな昔からあるもんなんですな。調べてみたところインターハイ、すなわち全国高等学校総合体育大会は1963年に始まったそうです。ただバスケットボールの全国選手権自体は1948年から行われていて、インターハイができた時にその中の一競技として編入されたそうです。戦後間もない時期にバスケをやってた学生なんてのもいたんですねぇ…さて時を同じくして、空の学校に新たな教師が赴任してきます。
自分の親が自分の学校の教師、そんなの俺は嫌ですね。そもそも俺は父親と同じ職場で働くこと自体が嫌ですよ、だって父親と同じ職場にいると父親のダメな部分が見えてきてしまうような気がしませんか?どんな男だって仕事で失敗したり頭を下げたりすることはあるだろうけど、父親のそんな姿を見たくはないもん。父親は常に家庭で威厳ある存在でいてほしい、であるならば父親の働いている姿は見ない方がいいというのが俺の考えです。
自分の親が自分の学校の教師、そんなの俺は嫌ですね。そもそも俺は父親と同じ職場で働くこと自体が嫌ですよ、だって父親と同じ職場にいると父親のダメな部分が見えてきてしまうような気がしませんか?どんな男だって仕事で失敗したり頭を下げたりすることはあるだろうけど、父親のそんな姿を見たくはないもん。父親は常に家庭で威厳ある存在でいてほしい、であるならば父親の働いている姿は見ない方がいいというのが俺の考えです。
コートネーム、これはバスケやバレーでは使われます。野球のようにポジション名で呼ぶことができないスポーツにおいて、人の名前を短縮して呼べるのは利点ですからね。ただやはりこのコートネームというものは女子チームが用いたがるという傾向は感じます。男はさ、そもそも普段呼ばれているアダ名自体がコートネームみたいなものなので特段コートネームなんてものを作る必要がないんですが、女子の場合はその多くが普段「ちゃん」付けで呼ばれていることが多いんですよ、この「ちゃん」というのがコート上では邪魔なので、女子チームはコートネームを採用するところが多いんだと思います。