さて勇次郎と対峙して恐れおののく鎬紅葉、これに対し勇次郎に正面から挑むのは弟である鎬昂昇。
たしかにそーかも。人を成長させるのは何よりも「自信」なのかもしれません。その意味では勝ち癖を付けさせるというのも指導法としては間違っちゃいないのかもしれませんね…
たしかにそーかも。人を成長させるのは何よりも「自信」なのかもしれません。その意味では勝ち癖を付けさせるというのも指導法としては間違っちゃいないのかもしれませんね…
そんなわけで乱入した勇次郎を止めるためにトーナメント生き残りの9人が集結。
さすがにこの9人なら勇次郎を倒せるとは言わないまでも止めることはできそうですけどね。まぁここまでのレベルになると徒党を組んだところで強くなるというわけでもないんでしょうけど。
さすがにこの9人なら勇次郎を倒せるとは言わないまでも止めることはできそうですけどね。まぁここまでのレベルになると徒党を組んだところで強くなるというわけでもないんでしょうけど。
さてさて勇次郎は麻酔銃で捕獲されたのでトーナメント再開。
眼底砕き!
初戦でロジャー・ハーロンを完封した渋川先生ですが、相手が相手だったのでまだ読者はその強さに懐疑的だった頃ですかね。この昂昇戦で改めて読者は気付くんですよ「渋川先生、ハンパねぇ」と。
眼底砕き!
自分の手の甲を思いっきりぶん殴ることによりこんな効果を生み出すんです。
そんなことできんのかよとも思いますが、できるんであればこれは有益な技なのかもしれません。硬い頭蓋骨に守られた対戦相手の脳を損傷できる技なんて滅多にありませんからね…
がしかーしこれすら通用しない渋川先生。
ベスト8に残った選手の中では烈海王に匹敵するほど今後に期待できる勝ちっぷりです。このトーナメントで最も株を上げたのはジャックでも烈でもなく渋川先生なのかもなぁ…
がしかーしこれすら通用しない渋川先生。
ベスト8に残った選手の中では烈海王に匹敵するほど今後に期待できる勝ちっぷりです。このトーナメントで最も株を上げたのはジャックでも烈でもなく渋川先生なのかもなぁ…
そんなこんなで準々決勝第1試合は刃牙vs猪狩。刃牙に対し勝ちを譲るよう懇願する猪狩に対し…
刃牙「ここがどこだかワカってるのかよッッ!ここはなァ…」
いわゆるフロントネックロックというやつです。地味な技ながらこれが効くんですよ。足や腕の痛みは耐えられても頭部に与えられる痛みには耐えられないもんなんです、人間って。
いわゆるフロントネックロックというやつです。地味な技ながらこれが効くんですよ。足や腕の痛みは耐えられても頭部に与えられる痛みには耐えられないもんなんです、人間って。