最強トーナメント準々決勝第2試合、豪華な対戦カードが実現します。
空手vs中国拳法、どっちが強いかつったらさすがにほとんどの人が空手と答えるんじゃないでしょうか。中国拳法が活躍できるのはもはやスクリーンの中だけですもんね…
圧縮空気弾とでもいうんでしょーか。もちろんこんなのに物理的な破壊力はありませんが、目潰しとしてなら十分なのかもしれません。だけどこれを1m飛ばすためにはとんでもない肺活量が必要でしょうけどね…
この両者の対決がまさか一撃で決着するとは予想外でしたね。こんな豪華な対戦カード、作者としては何週も引っ張りたくなるのが心情だと思うんですが、あえて一瞬で終わらせるのは勇気ある展開ですね…
我々は中国拳法の真の姿を知らないだけなのかもしれませんよね。「中国拳法なんて弱い」と言う日本人は、来日した経験もないのに「日本食はマズい」と言う外国人と同じなのかもしれません。中国拳法を下に見れるほど我々は中国のことを知らないんですよね…
最強の爬虫類はワニなのかもしれませんが、実際に対峙すると怖いのはアナコンダの方かもしれませんね。噛みつきの破壊力という点ならもちろんワニが上ですが、その噛みつきに至るまでのクイックネス、さらにその後の巻き付き攻撃がヤバいですもんね。あんなのに巻き付かれたらもう絶対にほどけないもんなぁ…
人間が素手で動物と戦う場合の一番の問題点は「決定力に欠ける」という点になるんですかね。鋭い爪も強靭なアゴも毒もツノも持ってない人類は相手に致命傷をなかなか与えられませんからね。打撃や投げ、締め技や関節技がどこまで野生に通用するんでしょうな…