だがしかし!
俺はもう漫画雑誌を全く読まなくなってしまったので、こんな漫画が少年サンデーでやってること自体全く知りませんでした。アニメ化もされてたそーですが、全く知りません。全く知らなかったのに俺が興味を持つに至ったのは、この漫画が主題にしている物事が最高にツボに刺さったからに他なりませんね…
まずはカバー裏から。
さてまずは主人公登場。
そんなココノツが継ぐのを拒否してる家業というのが…
そんなシカダ駄菓子店は田舎にあります。
そんなほたるちゃん、致命的なほどに「駄菓子フェチ」です。
こーゆー漫画です(笑)つまり「だがしかし」とは駄菓子漫画です。老若男女問わず駄菓子に夢中になった子供時代はあるわけですからね、その思い出を絶妙に刺激されちゃったら弱いですよねぇ…
鹿田、こりゃまた珍しい苗字ですが…これには意味がありました。
鹿田、反対から読むとダカシ、駄菓子、だがし、だかしかし…なんとなくこの漫画の内容が見えてきましたね。
一応この「だがしかし」の舞台になってるのは千葉の富津市あたりだそーです。まぁインターネットが普及した現在ではすぐに聖地巡礼なんていう輩が出てきてモデルになった場所をネットにアップしたりしてますが……よっぽど暇なんだろうなぁ…
最近多く漫画で見かける「残念系美人」のカテゴリーに含まれるヒロインです。見た目は完璧なのに性格が暴力的とかオタクだとか百合だとか腐女子だとか、致命的な欠陥を性格に含んでいる女の子キャラ、まぁ最近はそーゆーキャラの方が流行りでしょう。もはや浅倉南タイプの完璧超人系女子がもてはやされる時代は終わったのかもな…
うん、これは否定できません。うまい棒が発売されたのは俺が生まれた2年後、1979年の事らしーので40代後半以上の人達にとっては微妙でしょうが、それより若い年代でこれを否定する輩は日本人に非ず。
さてうまい棒といえば豊富な商品ラインナップ、そしてその組み合わせを楽しむものです。
現在発売されているうまい棒にはこれらの種類があるそーです。
レギュラーラインナップ
めんたい味
コーンポタージュ味
チーズ味
ピザ味
テリヤキバーガー味
サラミ味
やさいサラダ味
チキンカレー味
とんかつソース味
エビマヨネーズ味
たこ焼き味
チョコレート味
牛タン塩味
なっとう味
シュガーラスク味
プレミアムうまい棒シリーズ
明太子味
モッツァレラ&カマンベール味
やきとり味
わさびソースの和風ステーキ味
地域限定味シリーズ
きりたんぽスナック
もんじゃ焼き味
ハニーうまい棒蒲焼き味
お好み焼き味
辛子めんたいこ味
うまい棒キャンディ
いぎなり‼︎うまい棒牛タン塩味
牛タン塩味 肉の万世
わさびソースの和風ステーキ味って凄えな(笑)それにしても俺がうまい棒食ってた頃と全然違うんですけど⁉︎カレー味やサラダ味、なっとう味はどこいったの?
つーわけでもはや販売されていない味は以下のようになっておるそーです。
パンチ味
さきいか味
ちょいからパンチ味
カニチャンコ味
オムライス味
ギョTHE味
チョコピー味
カニシューマイ味
豆リカン味
梅おにぎり味
レッドロブスター味
アメリカンホットドッグ味
マリンビーフ味
カレー味
サラダ味
元祖さすがたこ焼き味
かばやき味
ココア味
キャラメル味
バーガー味
ソース味
オニオンサラダ味
デラックスうまい棒シリーズ
めんたい味
チーズ味
カニ味
テリヤキビーフ味
ホルモン味
抹茶クリーム味
デラックスチョコクリーム味
キャラメルクリーム味
マーボー味
黒糖味
ぶたキムチ味
味を全く変えないで生き続けていく駄菓子もあれば、様々に試行錯誤を繰り返しながら生き続けていく駄菓子もあるということですかね…
そしてココノツが導き出した答えは…
こーゆー漫画です(笑)つまり「だがしかし」とは駄菓子漫画です。老若男女問わず駄菓子に夢中になった子供時代はあるわけですからね、その思い出を絶妙に刺激されちゃったら弱いですよねぇ…
さて次の駄菓子は…
味と食感をイメージするのであれば…ポテトチップスを厚くしたような感じなんですかね?
う〜ん、こんなのあったっけ?正直言って記憶にありません。まぁ駄菓子に関しては時代差のみならず地域差というのもあるとは思いますけどね。東日本と西日本じゃ流通してる駄菓子にも多少の差異はあるだろうしね…
そんなポテトフライの食べ方。
そしてここでほたるちゃんが気になってる男性の存在が判明。
たしかにわからんな(笑)
たしかにわからんな(笑)
これもね、食った記憶がありません。思い返してみると俺の少年時代には周りに「駄菓子屋」と呼べる店が無かった。生活用品をメインに売ってるオンボロな雑貨屋の隅っこの駄菓子コーナーが俺たちにとっての駄菓子屋さんでした。だからこのきなこ棒のように「本物の駄菓子屋でなければなかなか置かない駄菓子」とはなかなか出会えなかったんですよね…
さて見た目はこれ以上なく地味なきなこ棒。きなこ棒はあらゆる虚飾を捨て去ったがゆえに10円という低価格での販売を可能にしているのかもしれませんが、実は凄まじいほど簡単に作れます。そのレシピは以下の通り。
①ハチミツを加熱する。
②きな粉をまぶす
以上(笑)
まぁきなこ棒に限らず、きな粉ほど落ちやすいものは世の中にありませんからね。受験生には食べさせちゃダメかも。
最後にきな粉を舐めるのもいいんですが、きな粉ってきな粉単体だとこれっぽっちも美味しくないんですよね…
まぁこの手の遊びはすべての子供がやってきたはずです。こういうところからクリエイティビティというのは生まれてくるんでしょうね…
はい次。
さて大人の気分を味わえるのがこの生いきビール。
親戚が集まってビールを飲んでる時、俺も普通にビール飲んでましたけどね。小学校3,4年生くらいでも瓶ビール1本くらいは開けてましたよ、でもそれは俺がダメな子供だったのではなく、俺にビールを勧めてくる周りの親戚がダメな大人ばっかだったということです(笑)
う〜ん、これも記憶にありません。それもそのはず、調べてみたところこの生いきビールが発売されたのは10年ほど前のことだそーです。それじゃ知ってるわけがないわな…
親戚が集まってビールを飲んでる時、俺も普通にビール飲んでましたけどね。小学校3,4年生くらいでも瓶ビール1本くらいは開けてましたよ、でもそれは俺がダメな子供だったのではなく、俺にビールを勧めてくる周りの親戚がダメな大人ばっかだったということです(笑)
さて次の駄菓子はさすがに食べたことあります。
外国人による勝手なイメージというやつですよね。日本人は皆首からカメラぶら下げてるとか、アメリカ人は皆チューイングガム噛んでるとか。やっぱモロッコフルーツヨーグルを子供の頃に知った世代は皆モロッコには象がいるんだと勝手に思い込んでるもんねぇ…
ヨーグルトではなく「ヨーグル」です。なので牛乳は一切使われていないし発酵食品でもないそうです。そうだったんだぁ…
外国人による勝手なイメージというやつですよね。日本人は皆首からカメラぶら下げてるとか、アメリカ人は皆チューイングガム噛んでるとか。やっぱモロッコフルーツヨーグルを子供の頃に知った世代は皆モロッコには象がいるんだと勝手に思い込んでるもんねぇ…
後編へ続く…