きよの漫画考察日記1959 ブリーチ第50巻

さてまずはリルカの能力から。

ドールハウス！

言うまでもないことですが、なんとなくジョジョっぽくなってきましたな。異能系のバトル漫画はどーしてもこうなってしまうんですかね…

さらに沓澤ギリコの能力。

タイム・テルズ・ノー・ライズ！

でもまぁ考えてみるとブリーチにおいて死神が使う能力は漢字、破面の能力はスペイン語、そして完現術師の能力は英語という風に区別されてるのかもしれませんね…

そして一護の完現術が発動。

なんか地味ですが…まぁここから何段階にもパワーアップしていくんでしょう。だって主人公なんですから。

さてここで敵陣営の新キャラ登場。

獅子河原萌笑！

うん、どーでもいい敵キャラの1人です。破面との戦いの後ですからね、単なる人間がどんだけ登場してもインパクトには欠けてしまいますよ…

そして大ボス登場。

月島秀九郎！

これもそうなんですよね。愛染という大ボスの後釜を務めるのは普通の人間には無理です。ユーハバッハでも物足りないんだから…

そんな月島の完現術。

ブック・オブ・ジ・エンド！

本の栞が刀に変わります。まぁブリーチもここまでくると特殊能力のぶつけ合いですからね、評価はそれ次第です。

さて悩む一護に良いこと言うのは育美さん。

とは言いつつさ、世の中の子供に大人を頼れというのも少し恥ずかしい気もしますけどね。ニュースで出てくるのなんてロクでもねえ大人のクソみたいなニュースばっかですよ、それを見て育つ子供たちに「大人を頼れ」なんて言っても鼻で笑われそうな気もしますけどね…

そして一護の修行相手としてこの人が登場。

ジャッキー・トリスタン！

日本の漫画にはなかなか登場しない黒人女性キャラですね。褐色の肌の女性キャラはいてもアフリカ系の黒人女性キャラはまず皆無といっていいでしょう。やっぱ描きにくいのかな…