まぁ料理人にはある程度のオシャレさはあっても良い。あっても良いが、その概念は日本料理には似合わない。角刈り又は坊主というのが日本料理の板前のあるべき姿だもんなぁ…
さらに講師を務める遠月の卒業生たち。
さらに…
さらにこの人。
乾日向子!
彼らがストーリーに絡んでくることもあるのかもしれませんが、基本的にはリアクション要員ですかね…
彼がシェフを務めてるオーベルジュとは「宿泊施設のあるレストラン」ってな感じです。ただこのスタイルが日本人に合うかどうかとなると別問題だと思いますけどね…
乾日向子!
ほんわか系和服キャラです。こーゆーのに男は弱いもんなんです。
後々にストーリーの重要なところに絡んできそうな人物です。
しかしタクミが合鴨に合わせたソースはこれ。
サルサがソースの意でヴェルデは緑、そのまんま緑のソースという意味です。イタリアンといえばトマトソースの赤の印象が強過ぎるんですかね…
さらにここで創真のライバルが登場。
そんなタクミ、こんな包丁を使います。
メッザルーナ!
主人公のライバルにイタリア人をもってきましたか。まぁ創真のベースにあるのは大衆食堂ですからね、元々和洋折衷問わないタイプの料理人です。これと対比させるには中華のプロやフレンチのプロよりも、庶民感のあるイタリアンの料理人の方が都合がいいかもね…
メッザルーナ!
両手持ちの包丁、これは世界的に見ても珍しいんでしょうが…まぁ欲しいとは思いませんね。みじん切りのためだけに専用の包丁を用意する必要性が無いし、そもそも収納に場所を取りそう。
うん、食べるまでもなく美味いというのが分かります。塩だけでも、醤油だけでも絶対に美味いですもんね…
サルサがソースの意でヴェルデは緑、そのまんま緑のソースという意味です。イタリアンといえばトマトソースの赤の印象が強過ぎるんですかね…
さてこれに対し創真が目を付けた食材は…
この柿の種を使って創真と田所ちゃんが作り上げたのが…
岩魚のお柿揚げ!
これはピーナッツ無しのタイプですね。賛否両論あるところですが俺はピーナッツ有りの方が好きです。ピーナッツが美味いというよりかはピーナッツによる食感の変化が楽しいんでしょうね…
岩魚のお柿揚げ!
これも間違いなく美味いですわな。魚のフライってのは子供の頃から飽きるほど食べ続けてる定番の料理ですが、衣にこんなアクセントを加えられたら一段と美味しくなるのは確実ですもん…
なんじゃこりゃPart2(笑)
そんなこんなで合宿初日の夜、浴衣姿のえりな様とぶつかっちゃう創真。まぁ浴衣ほど着崩れしやすい服は他にありませんからね。かといって浴衣の下にスパッツを履くのだけは遠慮していただきたい。それは浴衣に対する冒涜です(笑)
さて田所ちゃんが不合格になったのはこの食材が原因。
そんなカリフラワーの鮮度を保つためにワインビネガーを調理に使うという工夫を見せた田所ちゃんだったんですが…
さてこの処分にもちろん噛み付く創真、しかし創真まで退学にさせられそうになったので…
そんなわけで…まぁ展開としては少年漫画の王道です。なのにアラフォーになってもこーゆー展開にワクワクしてしまうのは俺の心がまだ少年だからなのか?
そんなわけで…まぁ展開としては少年漫画の王道です。なのにアラフォーになってもこーゆー展開にワクワクしてしまうのは俺の心がまだ少年だからなのか?