そんなわけで食戟に挑む創真&田所コンビ。対戦相手の四宮シェフはこう呼ばれてました。
フランス語で野菜のことは「レギューム」というそーです。まぁおそらく肉を調理させたら日本人はフランス人には勝てませんよ、DNAに積み重ねてきた歴史がちょっと違いますもん。だけど逆に魚と野菜の扱いであれば欧米の奴らには負けないとも思えますよね…
ロールキャベツに近い料理だということですが、ロールキャベツにしか見えません(笑)
悪ふざけしてるなぁ…
これに対し田所&創真の一皿は…
さて次のお題は「卵を使ったホテルの朝食ビュッフェ200食」。まずはタクミの作った朝食は…
そしてこのフリッタータをサラダにまぶしての…
さらに恵ちゃんの作品。
朝食おでん!
俺はこのテリーヌというのがあんま好きではありません。とゆーのも根本的に肉をひき肉にしたりペースト状にした料理が好きではないんです。粗挽きにして肉の食感が残ってるならいいんですが、ペーストにまでしちゃうともはや肉らしさが完全に失われてしまうと思うんですがね…
これを食べた一同のリアクション。
さらにこれを食べた四宮シェフは故郷での少年時代を思い出します。
最近の子供が思う「母の味」ってのはハンバーグやカレーなのかもしれません。でもそんな日本全国どこでも食べられる料理を母の味といってしまうのもなんとなく寂しいもんですわな。俺が痛烈に故郷の母親のことを思い出してしまう料理は「カレイの煮付け」「水菜の浅漬け」「キビナゴの釘煮」ですけどね…
タクミに続けて登場した創真のライバル、しかも2人。話がとっちらかっちゃわないか心配ですね…
イタリア版卵焼きみたいな認識でいいんでしょーかね。でも卵焼きにチーズ絡めてあるのはさすがイタリア人ですね…
卵焼きが入ったサラダみたいなもんでしょう。
朝食おでん!
まぁ我が家では晩飯がおでんだった日の次の朝食は100%おでんでしたけどね(笑)