まずはほたるちゃんがこの勝負を持ちかけます。
ふがし、それはキングオブ駄菓子。しかし今の子供達にふがしを食わせたとして、はたして美味しそうな顔をしてくれるでしょうか?現在の多様化した駄菓子業界において、あまりにもシンプル過ぎるふがしが生き残っていく道は限りなく険しい道なのかもしれませんよね…
ふがし、それはキングオブ駄菓子。しかし今の子供達にふがしを食わせたとして、はたして美味しそうな顔をしてくれるでしょうか?現在の多様化した駄菓子業界において、あまりにもシンプル過ぎるふがしが生き残っていく道は限りなく険しい道なのかもしれませんよね…
さて次の話ではココノツが父親の見てはいけない姿を目撃してしまいます。
さて今回youtubeで紹介することになった駄菓子はこれ。
youtubeで動画をアップするのは個人の自由です、それで食ってこうとするユーチューバーの存在も自由です。でも難しいのはさ、自分で面白いと思って撮った動画って客観的に眺めるとこれっぽっちも面白くなかったりするんですよね。その辺りを第三者目線で分析できないのであればクリエイターもどきの仕事に手を出すべきではないですよ…
ベビースターラーメン!
1959年に商品化された長寿駄菓子なんですが、俺の子供の頃はこっちのパッケージでした。このキャラクターは「ベビーちゃん」というそうですが、1988年に現在の「ベイちゃん」に変更されたそうです。どちらがいいのかと問われると、まぁどっちでもいいんですけどね(笑)
懐かしいなぁ…こんなの若い子は食べたことないんでしょうね。正式には「ポン菓子」と呼ばれる米を原料とした駄菓子です。ポップコーンの米版だと考えると分かりやすいかもしれませんね…
これも昔からある定番の駄菓子です。しかし調べてみると発売されたのは1979年、こいつ俺より年下かよ(笑)
子供の頃食べた記憶はある。でも発売されたのは1990年、俺が中学一年の頃です。もしかしたら類似した商品と混同しちゃってるのかもしれないなぁ…
さてこのまけんグミ、問題なのはその遊び方なんです。
次の駄菓子も歴史は浅め。
そんなガブリチュウにはこんなシリーズもあるそうです。
パッケージに描かれているグーチョキパーと中身のグーチョキパーがランダムに混ぜられているというのは斬新。製造ラインで一致させることは簡単だと思うんですが、それをあえてやってないんでしょうね…
発売されたのが1993年、コンビニで見かけることはありますが食べた記憶はありませんね。「チューイングキャンディ」という部類に入るので、イメージ的にはちょっと硬めのハイチュウといった感じなんですかね?
つくるガブリチュウ!
子供には喜ばれそうですが1個180円もするそうです。親が買うならまだしも、子供が自ら買うのは不可能な値段ですね…
確かに我が家にもありました、だけどおはじきで遊んだ記憶なんてこれっぽっちも残っちゃいません。おそらくそれは俺の小学校時代には「消しゴム落とし」が男子には支配的だったが故なんでしょう。まぁ女の子がおはじきで遊んでた姿というのも思い出せませんがね…
この石ケリという名称については初耳ですが、確かに巨大おはじきはあったような気はします。まぁ消しゴム落としも最終的には巨大消しゴムを持ち込んだ奴が場を支配してましたもんね。そんな巨大消しゴムに対し我々は自分の消しゴムをホップさせて巨大消しゴムの上に乗るという荒技で対抗してましたけど(笑)
これ、俺は食べたことありません。何故ならこれは関東在住のおじいちゃんがたった1人で作り続けてる地域限定の駄菓子だからです。日本全国に出荷できるほど生産してくれというのはさすがに無理な話だよな…