意外にも日本固有種な昆虫、それがマイマイカブリです。カタツムリを食うことだけに特化したそのスタイルは日本が世界に誇っていい固有種だと言えるでしょう。
そんなマイマイカブリ型テラフォーマーに対し膝丸が武術で応戦。
痛覚が無いんじゃテラフォーマーを関節技で倒すのはちょっと無理です。打撃で倒すのも手がかかりますからね、これは厄介な生物ですよ…
痛覚が無いんじゃテラフォーマーを関節技で倒すのはちょっと無理です。打撃で倒すのも手がかかりますからね、これは厄介な生物ですよ…
そんな中アレクサンドル・アシモフが命懸けでこれを届けてくれました。
対テラフォーマー振動式忍者刀、膝丸!
テラフォーマーを手っ取り早く倒すには「切り裂く」もしくは「毒」これでしょうから。もしくは「電気」「超低温」「放射線」この辺りですかね…
地球上で最も強い生物は何かという議論はやはり尽きないところはありますが、やはり蟻は上位にくるんでしょう。なんつっても奴らのアゴの力は常軌を逸してます。刃牙は人間サイズのカマキリを素手で倒してましたが、あれがもし蟻だったら勝ててないですよ…
つーわけでバグズ2号の船長だったドナテロKデイヴスの能力を奪ったテラフォーマーの前に立つのはもちろん…
うん、意味は無いんだけど人の年齢は四捨五入してしまいがちです。特に20代と30代は四捨五入するのがお約束です。40代以降はそんなのもう意味がなくなるんですけどね…
しかしここで中国班のこの人が追いついちゃいます。
そんなわけで壮絶な殴り合いの結末は…
初めてプロレスで獣神サンダーライガーのフランケンシュタイナーを見た時にはやはりド肝を抜かれたもんです。タイガーマスクの空中殺法にも驚かされたけども、やっぱライガーも凄かったもんな…
中国班のメンバーはヒョウモンダコ、ニシキテッポウエビ・ミナミハナイカ・ハイイロオオカミ、細菌兵器と厄介な能力ベースが揃ってますが、実は最も厄介なのはこの爆です。その能力ベースが明らかになるのはまだもーちょい先ですかね…