まぁ結論としては予定通りの決着です。だけど負けてなお強しという印象を烈は読者に鮮烈に残しましたね…
さて準決勝第2試合、護身を完成させた渋川先生はもはや危機には近づけないようになってるわけで…
そんなこんなで準決勝第2試合。
するとどーなるかというと…
しかしジャックの反撃でアキレス腱を噛み切られた渋川老、しかしまだまだここからです。
君子危うきに近寄らずと言います、危険なものには近づかないのが賢い生き方です。だけどそれでも危険なものに立ち向かいたくなるのが男の性です。そこにスリルを求めてるのか非日常を味わいたいのかは分かりませんけどね…
地下最大トーナメントもここまでくればもう展開が読めますが、やはり32名ものトーナメント戦をここまで描き切ったのは凄いことです。渋川先生がここまで上がってくるとは思わなかったもんなぁ…
さてまずは渋川老の奇襲。口に含んだ水をジャックの顔面に吹きかけます。
するとどーなるかというと…
しかしジャックの反撃でアキレス腱を噛み切られた渋川老、しかしまだまだここからです。