後のバルセロナ五輪金メダリストです。72㎏以下級ということで柔ちゃんのライバルというよりも富士子さんのライバルです。
ちなみにクリスティンの声はうしおととらのお役目様と同じだそーな。渋いなぁ…
さて帰国した柔ちゃんから富士子さんへお土産。
さて柔ちゃんを柔道に引き戻すために三葉女子短大に柔道部を作った富士子さん、練習試合を目前に控え柔ちゃんも柔道部の存在に気付きますが…
さて日本王者の筑紫大に挑む三葉女子短大チーム、先鋒の南田さんが奇跡の一本勝ちを見せてくれます。
そして中堅はマリリン。
国際柔道連盟の規定によると、女子は白色のTシャツを着なければ試合に出ることはできません。しかし帯の色は意外にも自由なんです。まぁそんなところで個性を出すような柔道家は間違いなく大したことない奴なんでしょうがね…
国際柔道連盟の規定によると、女子は白色のTシャツを着なければ試合に出ることはできません。しかし帯の色は意外にも自由なんです。まぁそんなところで個性を出すような柔道家は間違いなく大したことない奴なんでしょうがね…
そして副将で出てきた富士子さん、この技です怒涛の2人抜き。
そんなこんなで大将戦、ついに柔ちゃんの出番かと思いきやこの子がやる気を見せます。
そんなキョンキョンの背中を押す柔ちゃん。
…という名の大内刈りですな。俺も中学の頃柔道を授業で結構やらされましたが、刈り技の中では大外刈りと小内刈りばかりで、小外刈りとこの大内刈りはほとんど使いませんでした。要はね、正対している人間の左足を引っ掛ける時に自分の右足を使うという発想が無かったんです。相手の左足を引っ掛けるなら自分の左足を飛ばすでしょという発想の人間には大内刈りは親しみにくい技だと思いますね…
柔ちゃんが猪木に見えるのは俺だけではないはず(笑)