まずは源之助と清源の主君である徳川忠長の話から。
徳川忠長の兄である竹千代、これがもちろん後の三代将軍徳川家光なわけです。だけど幼少期は兄よりも弟の方が寵愛されてたそうですよ。
がしかーし、祖父である家康の一言によりこれはひっくり返っちゃうんです。
ここで出てくるのが春日局なわけですな。まあ我々の世代が春日局と言われれば=大原麗子なんですけどね。俺は大河ドラマをそんなに見てきたわけではありませんが、あれはハマリ役でしたよ…
徳川忠長の兄である竹千代、これがもちろん後の三代将軍徳川家光なわけです。だけど幼少期は兄よりも弟の方が寵愛されてたそうですよ。
ここで出てくるのが春日局なわけですな。まあ我々の世代が春日局と言われれば=大原麗子なんですけどね。俺は大河ドラマをそんなに見てきたわけではありませんが、あれはハマリ役でしたよ…
小説版ではこの笹原が第4試合で屈木頑乃助を倒すんですが、その後逃亡した藤木源之助と戦うこととなり両者相討ちという結果に終わります。誰一人として救われないし生き残れない、それが駿河城御前試合ですから。
さてそんな笹原門下の弟子に稽古をつける源之助。
剣道で面や胴ならともかく小手で一本というのは現代人感覚からすると物足りないようにも感じますが、実践においてはこれほど効果的な攻撃もないというのがよく分かりますよね…
剣道で面や胴ならともかく小手で一本というのは現代人感覚からすると物足りないようにも感じますが、実践においてはこれほど効果的な攻撃もないというのがよく分かりますよね…