もちろん熊や鮫による死亡事故件数も多いんでしょうが、やはりイモガイによる死亡事故件数の方が多いようです。人間と生息域がかぶってるってのもあるんでしょうが、見た目から危険性が伝わらないってのも大きな理由なんでしょね。
つーわけでこの対戦。
ちなみに西の能力ベースはミナミハナイカ。体表の色が自在に変わる海のカメレオンです。普通に見てるだけなら凄いなぁと思う程度ですが、よくよく考えてみると凄い能力です。いったいどういう細胞組織がそれを可能にしてるのかと考え出すと全く分かりませんからね、やはりタコとイカは生物としてのレベルが一段階上ですよ…
さて女は殴らない慶次に対し西の容赦ない一撃。
さてこの交戦中にコントロール室に侵入する日米合同班、マーズランキング95位の中之条江莉佳の能力を使います。
そんなヤモリの能力で垂直な壁を登っていきます。
俺はてっきり吸盤で引っ付いているんだと思ってましたが、こんな科学的な力で壁を歩いてたんですな。こーゆーところから新たな科学の発展があったりするんでしょね…
ヤモリとイモリの違い、いい加減覚えましょう。ヤモリが爬虫類、イモリが両生類です。まぁ日常生活でイモリを見かけることはまず無いので、どっちか迷ったらとりあえずヤモリです。ただ問題なのはヤモリと普通のトカゲの区別です。同じ爬虫類なので見分けにくいところではあるんですが、基本的に昼間見かけたらトカゲ、夜に見かけたらヤモリです。
俺はてっきり吸盤で引っ付いているんだと思ってましたが、こんな科学的な力で壁を歩いてたんですな。こーゆーところから新たな科学の発展があったりするんでしょね…
がしかーしここで厄介なベースを持ったテラフォーマーが襲来。
ラーテル!
世界一怖いもの知らずの生物は意外にもイタチでした。まぁライオンやトラやサメであっても結構臆病な面を出してますもんね。臆病なところを全く見せない哺乳類ってのは…クジラとシャチ、陸上生物ではサイくらいのもんですかね…
そんなラーテル、ライオンやハイエナにも立ち向かう生物です。
ライオンであってもラーテルには勝てない、その最大の理由はラーテルの強靭な背中の皮膚にあるそうです。爪も牙も通らないので結局根負けしてライオンは退散してしまうそうな。ライオンでも勝てないんであればそりゃ怖いもの知らずになるのも当然です。
ライオンであってもラーテルには勝てない、その最大の理由はラーテルの強靭な背中の皮膚にあるそうです。爪も牙も通らないので結局根負けしてライオンは退散してしまうそうな。ライオンでも勝てないんであればそりゃ怖いもの知らずになるのも当然です。
そんなラーテル型テラフォーマーを慶次と西の共闘で粉砕。
さて脇役紹介。
さて毒素の残る中1人コントロールルームに残ったアミリア、イッカククジラの能力で無酸素作業に挑みます。
水性哺乳類の潜水能力、さすがにちょっと人間とは規格が違いますよね。俺なんてたぶん30秒も無理ですよ(笑)
さて脇役紹介。
蜘蛛を見てキャーキャー言ってる女の子をみると「俺に任しとけ」なんて言いがちですが、さすがにこんなの出てきたら俺だって一歩引きますわ。これで動きが速かったらおもわず声出しちゃうかもなぁ…
水性哺乳類の潜水能力、さすがにちょっと人間とは規格が違いますよね。俺なんてたぶん30秒も無理ですよ(笑)