まずは少年期の雪緒の両親に対する独白。
そして同じように辛い子供時代を過ごしてきたリルカ。
しかしそんな世の中を変えようとしたのが銀城。
さてその頃、月島を粉砕した白哉。
さてさてここで一護が久々に卍解。
これに対して銀城も卍解。
なるほど、一護のダサいスーツは逆に銀城に着せるためのものだったのか。そう考えてみると確かに悪の親玉にこそ似合いそうなデザインですわな…
がしかーし、あっさりとやられちゃう銀城。
確かにそうです。いつの世だって少数派は迫害されるってのは変わりません。なぜ変わらないのか、それは多数派が多数派であろうとしたがるからでしょうな。多数派=正義、それが世の中だもんなぁ…
う〜ん、これもまた真理か。実は人間社会っのはピラミッド型になってて支配する者と支配される者とに分かれてた方が上手く回るものなのかもしれません。人類史を見ればその社会形態が何千年も続いてたわけですからね、民主主義を当たり前だと考えてる方がおかしいのかもなぁ…
恩人ってのはもちろん大切にすべきだとは思いますよ、だけど恩着せがましい奴ほど鬱陶しい奴もいないのもまた事実。「恩知らず」と言われるのは本意ではないけども、一度恩を着せたからって偉そうに接してくる輩は切り捨てちゃって問題ないとも思っちゃいますね…
なるほど、一護のダサいスーツは逆に銀城に着せるためのものだったのか。そう考えてみると確かに悪の親玉にこそ似合いそうなデザインですわな…
銀城の戦闘面での問題点は「特殊能力が無くて戦い方に特徴がない」という点に尽きます。昭和の漫画ならそれでもよかったんですが、やはり昨今の特殊能力バトル全盛の世の中にあってはパンチ力不足に陥りますよね…